こんにちは。
九大医学部発 大学受験塾 ”竜文会“ 塾長の中原です!
今まで多くの受験生に関わってきましたが、
物理が苦手な受験生が多い気がします。
心当たりがある受験生もいるのではないでしょうか笑
今回はなぜ物理が苦手な受験生が多いのかについて
私が考える理由をお話していきましょう!
物理とは
「そもそも物理とはどういう科目なのでしょうか?」
私は物理は最も時間がかからず簡単に成績が上がる科目だと考えています。
というのも
・応用問題も演習を積めば比較的すぐに対応できる
・そのため時間と比例して成績は上がる

① 学校で進度が遅い
まずこの理由が多いような気がします。
一部の進学校を除き高校1年生の間はほとんどの高校が数学と英語に時間を割くので、理科の進度は非常に遅いです。
時間をかければ成績の上がりやすい理科ですが、勉強する時間が少ないようでは勿論成績は上がりません、、
見てきた多くの生徒で多くがこの理由で理科を苦手としていました。
② 問題集がない
次の理由としては問題集がないということです!
これは物理の問題集でいいのがないということではありません、、
物理ではいわゆる入試問題への橋渡しを担う問題集があまりないのです、、
物理の勉強としては
・学校で配布される問題集
・重要問題集、名門の森といった入試問題集
まとめ
今回は私が日々感じている物理が苦手な人が多い理由をお話してきました。
少しでも参考にして勉強してくれたらなと思っています。
当塾では物理の指導もしっかりしておりますので、苦手→得意と変えることも可能です!
興味を持っていただいたらお気軽にお問い合わせください!
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