英文解釈の技術 シリーズの使い方

英文解釈の技術シリーズの使い方〜英文読解の勉強法・最高レベルへ〜

こんにちは!

九大医学部発 大学受験 個人塾 竜文会です。

 

この記事では桐原書店より出版されている英文解釈の技術シリーズの使い方に関して、九州大学医学部卒講師が徹底解説しています。

英語の長文の点数を爆発的に上げる方法を全て伝授致します。

 

英語の長文の勉強に関しては、この記事で十分!!

この記事を読んで、それを実行することで英語の成績は飛躍的に上がります。 

 

 

 

この記事を書いた人

私は地元の公立中学校ラ・サール高校九州大学医学部と進学しました。

九大医学部を卒業後、九大医学部発 ”竜文会”という塾を設立するに至ります。

 

日々、大学受験の教材を研究しています。

『英文解釈技術シリーズ』に関していえば、

高校時代に「英文解釈の技術100」(難易度的に最も難しい)に取り組みました。

最近、残りの教材にも取り組んだのでレビューを行いたいと思います。

 

 

英文解釈の技術シリーズ

英文解釈の技術シリーズ一覧

英文解釈の技術シリーズには以下のものがあります。

 

・超入門英文解釈の技術シリーズ60

・入門英文解釈の技術シリーズ70

・基礎英文解釈の技術シリーズ100

・英文解釈の技術シリーズ100

 

難易度的には、

超入門<<入門<基礎<<無印
といった感じでしょうか。
   

英文解釈の技術シリーズとは

英文解釈のシリーズは、英文の精読(正確に読むこと)を鍛えることを目標にしようすることを推奨します。
4冊もの洗練された問題集を通じて、中学レベルから超高校級のレベルまで精読力を鍛えることができます。
 
目標としては、ひとまずは基礎英文解釈の技術までを自分の頭の中に落とし込むことが目標になるでしょう。
(理由は後ほど説明します。)
 
このシリーズは見開きで一つのテーマになっており、例題と演習題を通じて、英文解釈のルールを学んでいくことになります。
例えば、入門英文解釈の技術70なら70個のルールを学ぶことができます!
 

他の参考書との違い

長文系の問題集とは全くコンセプトが違うのでわかりやすいと思います。

この問題集では例文一つに対して細かく英文解釈のルールに基づき解説がされています。

(わかりやすくいいますと、量より質の問題集でしょうか。)

 

そして、精読系の問題集の中でも質よりの問題集になっているかと思います。

同様の系統の問題集に『英文精講シリーズ』があります。

コンセプト的には似てますが、問題の量は英文解釈の技術シリーズが3分の1くらいになっています。

 

精読の問題集の中でも解説に重点を置いている問題集と言えるでしょう。

 

 

超入門英文解釈の技術60

最初は最も難易度の低い超入門編からお話ししていきます。

高校生から勉強を始める人はこの本は使わないかもしれません、、、

  

超入門英文解釈の技術60の対応レベル

「超入門英文解釈の技術60」の対応レベルは中学生になります。

中学生から大学受験の勉強を始めたい人や、長文読解の練習をしたことが無い人が対象になります。

 

中学2年生や3年生の生徒で長文の勉強をしたい人はオススメです。

特に高校受験の塾では文法ベースで長文の読み方を教えてくれるところはほとんどありません。(福岡の塾の話ですが、、)

なので、この本を読むと大学受験への基礎力が身について非常にいいと思います。

 

高校生から勉強を始める人は、次のレベルからで大丈夫と思います。

 

超入門英文解釈の技術60の使い方

では、具体的な使い方を説明していきましょう。

この本より次のレベルの問題集も使い方は基本的に同じなので、しっかり読んでもらえればと思います。

 

① 自力で和訳を作る

まずは、自力で和訳を作りましょう。

英語も考える科目である!!

暗記だけでは英語の成績は頭打ちになります。

 

まずは、何も見ないで和訳をしっかり作りましょう。

(頭をフルに使うことが非常に大事です。)

最初の和訳は拙いと思いますが、練習をくる返すうちに洗練されていきます。

 

② 解説を読み込む

和訳があっているかということよりも、英文構造の理解が非常に大事になってきます。

1語1語がどのような働きを担っているかということが説明できるようになるまで読み込むことが理想です。

 

また、この時に知らない単語があれば覚えてしまいましょう。

 

③ 音読する

できればCDを使いましょう。

単なるオーバーラッピングだけでなく、シャドーウィングも取り入れることができたらベターです。

 

上記で学んだ和訳や英文構造をしっかり意識しながら音読しましょう。

(声を出して読むことで勉強効率が上がります。)

 

超入門英文解釈の技術60の使う時期

さて、使う時期ですが、中学2年生や中学3年生がベストでしょう。

高校生はいったん入門に取り組んで、難しければ超入門に戻るといった使い方で大丈夫と思います。

 

 

入門英文解釈の技術70

入門英文解釈の技術70の対応レベル

『入門英文解釈の技術70』の対応レベルは

高校入門〜センター試験初級
となっています。
   
高校生が長文読解を学ぶにあたって一番最初に取り組むのに優れている本でしょう。
   

入門英文解釈の技術70の使い方

基本的な使い方は上で述べたものと同じです。
おそらく最初に取り組む本で、吸収することが多いと思いますので、何度も音読や復習を徹底して吸収するようにしましょう。
  
このレベルに取り組む人は最低3周はする!ことを意識して取り組みましょう。
  

入門英文解釈の技術70を使う時期

さて、そんな『入門英文解釈の技術70』を使う時期ですが、高校1年生の始めから使って大丈夫です。

高校の文法は中学から内容的に大幅な変化はありませんし、仮に知らなかったとしてもその都度学んでいけば問題はありません。

 

それより大事なことは高校の最初からしっかり余裕を持って学習していきましょう。

 

 

基礎英文解釈の技術100

基礎英文解釈の技術100の対応レベル

さてそんな『基礎英文解釈の技術100』の対応レベルですが、センター試験〜国公立二次試験といった感じでしょうか。

とりあえずはこの段階までを完璧に仕上げることで、二次試験の英語で勝負する基礎力を身につけることができます。

 

最難関大学志望の生徒もこのレベルを仕上げるまでは英文解釈の勉強を中心にするのがいいでしょう。 

国立二次試験レベルと書きましたが、単語の完成度を仕上げていけば旧帝大や早慶といった大学の問題にも取り組むことができるようになることもあります。

私はそれほど大事なレベルと思っています。

 

とりあえずこの段階まで仕上げれば、一通り大学受験に必要な英文解釈の知識を習得できるということをモチベーションに頑張りましょう。

 

基礎英文解釈の技術100の使い方

使い方に関しては上記で述べた方法と同じです。

このレベルの文章はリスニングで出題されつことも考えられます。

 

付属のCDも余裕があるなら使っていきましょう。

 

基礎英文解釈の技術100を使う時期

上記入門英文解釈の技術70に引き続き使うことを推奨します。

入門をしっかり取り組んでいた場合は、知らない単語などはあると思いますが、そこまで取り組みにくいものではありません。

 

上記でも書きましたが、このレベルまでこなすと長文を本格的に読み始めた際の勉強効率は上がっていきます。

どこが大事で意識すべきかというのが、わかってきますので、、

 

理想的なペースとしては、ここまでを高校1年生の間にすると英語はかなり十分だと思います。

 

 

英文解釈の技術100

では最後に最も難易度が高い『英文解釈の技術100』について書いていきます。

この本は、大学受験用の英文解釈系の問題集でも最も難易度が高いものの一つです。

 

もちろん全員が取り組むものではないのですが、取り組んだ方が実力が上がるのはもちろんなのでしっかりと解説していきます。

 

英文解釈の技術の対応レベル

『英文解釈の技術100』の対応レベルは最難関大学となっています。

具体的には、東京大学・京都大学・旧帝大医学部といった感じでしょうか。

他に英語を徹底的に鍛えたい人も取り組んでいいと思います。

 

しかし、取り組む人はマイノリティ(少数派)だと思います。

基礎と違い、かなり文章のレベルはあがりますので、、、

 

英文解釈の技術の使い方

使い方ですが、基本は上記までと同じです。

ただ、多く人が高校3年生になって取り組むと思います。

残された時間もなくなってくるので、CDによる音読は時間に余裕のある場合もしくはしないでいいと思います。

 

このレベルの文章がリスニングで出題されることもありません。

しかし、頭に定着させるという意味でもCDなしでもいいので音読は行いましょう。

 

英文解釈の技術の使う時期

使う時期に関しては、早くて高校2年生の後半、通常は高校3年生になってからになると思います。

 

ある程度単語を覚えてきて、難解な文章読解力をつけるための問題集になります。

つまり単語レベルがある程度ないと全く意味ないし、取り組むことはできません。

高校2年生まででしっかりと英単語を鍛えて、それから取り組むようにしましょう。

 

 

まとめ

今回は『英文解釈の技術シリーズ』について書いていきました。

受験生の皆様に有用な情報になれば幸いです。

 

   

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