医学部予備校の合格率の真実を暴け〜悩みもスッキリ解決〜

医学部予備校の合格率の真実を暴け〜悩みもスッキリ解決〜

「最近記事がマンネリで面白くない」
「たまには刺激のある記事が読みたいんだよ」

心なしかこのような声が聞こえてきたので、今回はほんの少し”ハラハラドキドキ”する記事を書いてと思います。

 

「え、こんな合格率ってありえるの?」
「さすがに怪しいよ〜」

塾や予備校の合格率を見て、こんなことを思ったことはありませんか?

今この記事を読んでくれているあなたはきっとあるはずです。だって、不思議に思ったからこの記事を読むことになったわけですから、、笑

今回はこのあなたの疑問について、私なりの意見で答えていこうと思います。(あくまで独自の意見をもとに書いているので、一般論ではなくちょっとした読み物と思ってください笑)

 

せっかくなので最難関の学部である医学部

医学部を主に志望する生徒が集まる医学部予備校の合格率についてメスを入れていこうかと思います。(医学部だけにメスと書きましたが、あくまで自分の意見を書いていくだけです)

※ この記事でいう「医学部」とは医学部医学科を意味します。

 

・筆者は九州大学医学部医学科出身
・出身校であるラ・サール高校は多くの医学部進学者を出しており、自身も卒業していることから医学部受験には詳しい

 

 
塾長
前置きが長くなりましたが、ここから解説していきます。

 

医学部予備校の合格率

医学部予備校の医学部の合格率とはどのくらいでしょうか。

具体的な名前を出すことはできないので、気になる場合はご自身で調べてもらいたいのですが、大体は20%くらいでしょうか。

20%と書いてある場合は、「まあ、そんなものかな」という感じです。

 

でも中には”半分以上が医学部合格”のように合格実績を掲示している塾や予備校もあります。

今回はこの一見すごいようで、よくよく考えてみると怪しさ満載のキャッチコピーについて考えていこうと思います。

 

医学部受験の合格率

では合格率を議論する前に医学部受験の合格率について簡単に書いていこうと思います。

医学部には国立大学私立大学があり、それぞれで合格率も変わってくるので別々に記載しておきます。

国立大学医学部の場合

国立大学はご存知かとは思いますが、1年に1校しか受験することはできません。(後期試験は除く)

そして多くの国立大学医学部では足切り点が設定されています。(足切り点とはある一定の人数を応募人数が上回った際に二次試験に進むことができる点数のこと)

多くの国立大学では、ある一定の人数を募集定員の4倍と定めている大学が多いです。中には5倍、6倍や足切りを実施しない大学も存在します。

 

ということで、大体5倍くらいでしょうか。

つまり国立大学医学部は合格率20%ということになります。

 

私立大学医学部の場合

では私立大学医学部の場合はどうでしょうか。

私立大学医学部は補欠合格や繰上げでの合格など少し複雑ですので、正規合格のみを考えて行こうと思います。

倍率としては、6倍くらいから高いところでは10倍を優に超える大学もあります。

 
塾長
あ、倍率≠難易度ですからね。
倍率が高いから難しいといった勘違いはしないようにしましょう。

 

ということで、私立大学医学部の合格率は15%くらいですね。(実施は補欠合格とかあるので、正確な数値ではないでしょうがとりあえずはこれを基本として話を進めていきます)

 

さて、ここまでで読んでどうですか。

きっとあなたは思っていると思います。

「こんな少ないなら、半分以上合格なんて怪しい、、、」

 

そうですよね。

実際私も、怪しんでいます笑

あ、でもただ理由もなく怪しんでいるわけではありません。ちゃんとなんで怪しいのかは理由があります。

 

医学部予備校の合格率が怪しい理由

 
塾長
では、ズバッと切り込んできましょう。

① 働きアリの法則

「働きアリの法則」って知っていますか?

もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。

 

簡単に言いますと、

どんな集団にも努力をする人もいれば、努力を怠る人もいる
(よく働く・普通に働く・怠るの比率は2:6:2と言われる)

これが「働きアリの法則」です。

 

そうです。どんな優秀な集団でも、勉強をしない人というのは一定数生まれてしまうのです。

これは私が高校生の時に実感しました。

ラ・サール高校でも、「働きアリの法則」の通りに勉強を怠る人が一定の割合いました。(比率的には2割以上だったかもしれませんが笑)

 

「2人中2人合格しました」みたいな合格実績をよく見ると思いますが、これは十分にありえます。

2人ともが努力する人だったというのは確率的にも十分にあり得るからです。

しかし、100人以上になると必ず「働きアリの法則」通りに努力を怠る人が出てきてしまいます。しかもこれは学力試験を実施したからといって避けれられる問題ではありません。

 

これがまず第一の理由です。

 

ちなみにこの法則の信憑性は日本の名だたる名門私立中高一貫校が保証しています。

あれだけ難易度の高い入学試験を突破しても、大学入試で公立高校出身者に負ける人がいる。

これがその証拠です。

 

② 名門中高一貫校との比較

では次に、名門私立高校と比較しましょう。

例えば、私の母校であるラ・サール高校は学年の半分以上が医学部に進学します。

これは「合格率50%以上」ではないかと思うかもしれませんが、浪人生も含めての人数なので実際は違います。合格率でいうと30%〜くらいでしょうか。

 

「それなら、十分にあり得そう」って今思いませんでしたか?

忘れないでもらいたいのは、難易度の高い入学試験を実施して全国から優秀な生徒を集めてもこの合格率ということです。

 
塾長
結局、「働きアリの法則」には逆らえないんですね笑

まあ、実際には東京大学に進学する人もいるのでもう少し高いんですが、長くなるのも嫌と思うのでこの辺にしておきます。

 

医学部予備校の多くというかほとんどで、ラ・サールなどの進学校よりも難易度の高い入学試験を行なっていることはありえません。(そんなことしていたら、経営に支障をきたします)

難易度の高い医学部受験は、やはり基礎学力や自頭に依存する点も少なからずあります。

 

一般的な学力の集団を集めて、高い合格実績を叩き出すことは非常に難しいと言えます。

これが第二の理由です。

 

医学部予備校の合格率の謎

「それなら、医学部予備校の高い合格率はどうしてなのか?」

と思うでしょう。

 

私も正直いうと全くわかりません。笑

・優秀な生徒を特待生制度で集める。

・一部の優秀な生徒に何校も受験させて、多くの人が合格したかのように掲載する(あるかも笑)

・1次試験合格者も掲載する

考えられることは多くありますが、もしかしたら本当にそれだけの合格者を出す指導をしているのかもしれません。

 

詳しいことはわかりませんし、あまり変なことを書きすぎて面倒になっても困りますので今回はこの辺で筆をおきます。

 

 
塾長
今回の内容はあくまで個人の意見であり、読み物として読んでもらえると嬉しいです。
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