こんにちは!
九州大学医学部発 大学受験塾 竜文会です。
今回の記事は”竜文会”の生徒の成績UP例を紹介していきます。
昨年の9月末に実施された駿台全国模試で、九大医学部のB判定を勝ち取りました。
昨年度は、全大学不合格だった生徒がです。
どんな勉強をして、どのように成績が上がっていくのか、具体的にイメージしてもらえると嬉しいです。
竜文会・チームスタディ講師
・九州大学医学部医学科卒
今回紹介するのは、
今年の第2回駿台全国模試で飛躍的な成績上昇を達成した九大医学部志望の生徒Yさんです。
成績UPした生徒紹介
生徒情報
志望校:九州大学医学部医学科
昨年度成績:受験校全て不合格
昨年度予備校:某大手予備校
※ 昨年度受験校は難易度低めの大学の医学部医学科
昨年度は他の大手予備校で浪人するも、受験に失敗し”竜文会”へと入塾してくれました。
塾長分析
また昨年までは、私立大学の医学部志望であったため、数学と英語の記述式解答の書き方を学ぶ機会が少なく解答の添削指導も必要でした。
入塾時、この1年間はこの生徒に最適なカリキュラムと問題演習、そして添削指導で学習を進めていく方針にしました。
どのように成績が上がったのか
では具体的にどう成績が上がったのかを模試の成績を提示して紹介したいと思います。

今年の9月末に実施された第二回駿台全国模試では九大医学部がB判定!!!
※ 駿台全国模試は、東大・旧帝医学科を初めとした難関大学志望者が受験する、非常に難易度・判定共に厳しめの模試
昨年度の受験結果を考慮すると飛躍的な上昇です。
昨年度受験した大学はいずれも九州大学医学部と比較するとかなり難易度的には下ですから、かなり伸びたと言えます。
成績上昇の秘訣
無駄のない演習ベースの授業
”竜文会”の特徴であり、他の予備校と差別化されるのは、まずはこれ!
これが当塾の方針です。
予備校の授業はわかりやすいけど、一方向性であるのと自分がわかっている内容を先生が長々と授業する点を残念に思っていました。
”竜文会”の授業は、問題演習がベースであり必要なことを端的に解説してくれるので十分な内容を短時間で吸収することができて非常に満足しています。
しかし、授業時間=成績上昇ではありません。自分での学習時間を確保することが肝要です。
そのため、”竜文会”では必要最低限の時間数で最高効率でも問題演習を行います。
カリキュラム作成
これがYさんの成績がここまで伸びた1番の理由かもしれません。
自分で勉強していると「あれもこれも」と何を優先して勉強したらいいのか分からなくなります。
でも、カリキュラムを作成してもらえると何を勉強すればいいのか悩むことがなくなり、勉強に集中して取り組むことができています。しかも作成してくれるのが九州大学医学部医学科出身の先生なので非常に信頼できます!
また、近年カリキュラム作成を謳っている塾は多いですが、すでに決められていて、そのカリキュラムを個人に応じたオリジナルとして提供している塾も多いです。
しかし、”竜文会”では生徒一人一人が無駄のない学習ができるよう、一人一人と面談して作成しています。
Yさんも問題演習に没頭できるので非常に効率よく学習を進めらています。
添削指導
自由に添削指導が受けられるのも”竜文会”の特徴です。
しかも追加料金などは一切かかりません。
※ 添削を受けられるのはコースによります。
昨年度受験したのは、私立の医学部でマーク式だったので記述式の練習をしたことはありませんでした。
最初は全く書き方が分からず先生に相談したところ、毎日添削するから提出するように言われて添削を受けています。添削を受けているうちに記述の書き方も分かってきて、かなり成長したように思います。
私立志望だったので意識して記述の答案を書いたことがなく、最初は模試でもかなり減点されていました。
勉強で意識することと毎日の添削を実施すると時間はかかりましたが、効果は徐々に現れてきました。
まとめ
成績を上げるにはいろいろな要素が必要になってきます。
決して、「授業を受けるだけ」「添削を受ければいい」といった、一つだけで成績が伸びることはありません。
”竜文会”は何が必要かを見極め、多角的にアプローチしていきます。
成績上昇のメソッドなどについて等、ご相談やご質問がございましたら、いつでもご遠慮なく下記からお問い合わせください。