竜文会のホームページをご覧いただきありがとうございます。このページでは、保護者の方にも安心してご利用いただくために保護者の方向けに竜文会のご案内をまとめております。
「子どもになんとしても九州大学に合格してほしい」
そう願いながらも、「本当に大丈夫か?」「今からでも間に合うのか?」と不安に思うことも多々あると思います。
また、「入塾後にちゃんと勉強についていけるか」「本当に成績は伸びるか?」「月謝は無駄にならないか?」など、気になるところでしょう。
そんな不安が少しでもなくなり、納得して竜文会に入塾していただき、九州大学合格に向けて全力で応援していただくために、ぜひご覧ください。
※竜文会では保護者の方のみでのご質問やご相談も大歓迎で受け付けております。入塾にあたって疑問点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
納得して竜文会に入塾していただくために
さまざまなな大学受験塾や予備校をご覧いただいて、サービスや料金を比較検討されていると思います。
竜文会は他塾よりも月謝が高いかもしれませんが、サービス内容と、一人ひとりにきめ細やかなサポートには自信がありますし、それが竜文会の特徴です。
料金が安い他塾でも同じような内容を受けられるのでは?と思われるかもしれませんが、九州大学に特化して、ここまで手厚くサポートしている塾は他にありません。
ぜひ「竜文会のサービス内容」をご覧いただき、他塾との違いを比較していただければと思います。
とはいえ、実際に体験しなければわからないこともありますし、合う、合わないもあると思いますので、納得して入塾していただくために以下の取り組みを行っています。
「体験授業」を無料で受けていただけます
竜文会の授業の雰囲気やレベルを知っていただくために、体験授業を無料で受けていただけます。
体験授業を受けてから入塾するかどうかを検討していただければ大丈夫ですので、もしお悩みでしたらまずは体験授業を受講してください。
体験授業はオンラインで受けていただきますので、保護者の方もご視聴いただけます。
また、体験授業の後には個別面談の時間もご用意しております。個別面談も保護者の方にもご参加いただきながら気になることや不安点などを解消していただき、ご納得の上で入塾していただきたいと思います。
「全額返金保証制度」をご用意しています
竜文会では「全額返金保証制度」を用意しており、入塾してから30日以内でしたら無条件で初月の月謝を全額返金致します。
体験授業では良いと思っても、実際に入塾してみたら合わないと思うことや、ついていけないと思うこともあるかもしれません。
理由はなんでも構いませんし、言いにくいこともあると思うので理由を問うこともありません。入塾して30日以内でしたら無条件で返金致します。
生徒の皆様に気軽に受けていただくことはもちろん、保護者の方にご安心いただくためにこのような制度をご用意いたしました。
「保護者の方のみのお問い合わせ」も大歓迎
不安や疑問をなくして、ご納得いただいてから入会していただくために、ホームページで詳しくご説明をさせていただいていますが、それでもよくわからないことがあれば、どうぞ遠慮なく保護者の方のみでもお問い合わせください。
入塾後も安心していただくために
マインドセット(受験に大切な気持ちの持ち方)を配信しています
成績を上げるためには、気持ちの持ち方(=マインドセット)が大事になってきます。
そこで、竜文会では、九大に合格するためのマインドセットをメールで配信しており、保護者様もご覧いただけます。
内容をほんの一部だけお伝えすると、
- 成績を最も上げる方法
- 合否を決める勉強とは?
- 九大合格なんて簡単だ
九大に合格できる人には特有の思考があります。
私自身、九大医学部に余裕で合格するにあたり、「大事だった」と思う考え方をお伝えしていきます。
はっきり言って、このメールだけでも月謝分の価値があると断言できるほど中身の濃い内容になっています。
いつでもご相談は大歓迎です
九大受験にあたり生徒様より保護者様が心配になることもあるかと思います。
この気持ちめちゃくちゃ分かります。
指導者の立場になって思うのですが、自分自身が受験するよりも生徒の受験を見守る方が10倍、いや100倍は不安です。
何かご不安なことがございましたらいつでもご相談に乗ります。
中原の個人LINEを入会後にご登録いただくので24時間いつでも大歓迎。
気軽にご相談ください。
九州大学合格のために保護者の方に知っていただきたいこと
合格に導くために必要な受験の知識
親御様にお願いがあります。
お子様が九大に合格できるかは親御様次第。そして、親御様にも受験の知識を身につけて欲しいのです。
では、ここで1つだけお話しをさせてください。
以前、とある生徒からお問い合わせをいただきました。
「竜文会がかなり気になっており、入会を見据えて体験を受けたい」
とのこと。
ただ、次の日に体験のキャンセルの連絡が。話を聞くと、お母様に反対されたそうです。
理由は、国語と社会が学べないから。これを聞いた瞬間、正直怒りが込み上げてきました。
たしかに、全ての科目を満遍なく学ぶのは大事。塾で全ての科目の指導をして欲しいという気持ちも分かります。
ただ、九大合格に必要なら私もサービスに導入してるんですよ。
九大入試には日本一詳しい自信があります。過去問研究は何十年分もしてるし、合格最低点も徹底的に研究。生徒を九大に合格させることだけを四六時中考えてる。
その上で練り上げたサービスです。
「全科目を満遍なく学ぶべき」
こう考えるのは中学受験や高校受験が原因です。
高校受験では、全科目の配点は均等。つまり、数学で点数を取ろうが社会で取ろうが同じ。だったら点数が上がりやすい社会を勉強した方がコスパいいですよね。
ただ、九大受験は違います。
九大理系の場合、1175点中で国語と社会の配点は175点。
一方、数学と英語、理科の配点は1000点。
しかも国語と社会は共通テストのみ。
つまり、国語と社会の配点はめちゃくちゃ低い。数学と英語、理科を重点的に学んだ方が合格可能性は2倍にも3倍にもなります。
もちろん、国語や社会も勉強しないでいいわけではありません。竜文会でも、九大に合格するために必要な勉強法や勉強内容はお伝えします。
でも、授業を受ける必要はないと思うんですよね。特に社会なんて学校の勉強で十分。
確かに、こういった情報は調べるだけでは分かりません。ですが、めちゃくちゃ考えたら少しずつ分かってきます。
生徒様が最高の結果を出すために導いてあげる。そのために、受験の知識をしっかり身につける。これも親御様の役目だと私は思います。
ちなみに、後ほど聞いたら、連絡をくれた生徒は不合格になったそうです。問い合わせをしてくれた時点では、多分受かるだろうなぁという成績でした。
こんなことは絶対にあってはならない。
親御様の役割はかなり重要です。
この3年間で人生が決まる
高校3年間で人生が変わる。残酷ですが、これは真実。
だからこそ、親御様は今この瞬間の大事さを生徒様に伝えないといけません。
高校の3年間は人生の分岐点。
人生100年時代になりましたが、今この瞬間以上に人生を変えられる時はないでしょう。
もちろん、成人してからも努力次第で人生を変えることはできます。
ただ、ある程度運が絡んでくる。
偶然道端で3億円拾った・・・は中々ないかもしれませんが、
- 信頼できる経営者との運命の出会いが人生を変えた
- 時流に乗ってSNSがバズって一気に億万長者
こんな感じで、成功にはある程度運が絡んできます。
逆を言えば、どれだけ努力しても運次第で成功できないかもしれない。
これが人生の難しさ。
もちろん、九大受験も運の要素はゼロではありません。
言い方はよくないですが、親ガチャ次第ではあります。
でもね、親御様がこの文章を読んでくれている時点で、お子様は親ガチャには勝っているはず。
少なくとも努力次第で九大合格を狙える、スタート時点には立てているはず。要は、九大受験において運の要素はクリアしているということです。
だからこそ、勉強を頑張らない人の気持ちは一切理解できない。なんで人生が決まるのに、勉強に全てを捧げないの?
「1日中SNSを見てたら勉強できなかった」なんて聞くと、バカなの?って思います。
もちろん、理論上は20歳以降も人生は変えられますよ。でも、難しくないですか?
たしかに、頑張れば変えられる。
この『頑張る』というのが難しい。
ジムに通い始めた人で1年後も継続しているのはたったの4%という研究結果があります。
しかも、大学生や社会人になると誘惑が増える。恋愛や飲み会で忙しいかもしれません。
仕事に忙殺されて、時間が全くない。そんな経験ありませんでしたか?
是非ともお子様に伝えてあげてください。
今頑張らないと人生が決まってしまう。
残酷ですが、
- どんな職業に就くか
- どれだけの年収を得るのか
- 自由時間はどれだけあるか
人生における大事なことがこの瞬間に決まっていく。
これを伝えてあげるのも親御様の役目ではないでしょうか?
私はよく「なんで医者を辞めたのですか?」と聞かれることがあります。
答えはシンプル。
大学受験の方がやりがいがあるから。
生徒の人生を変えられる。たった1回の人生だからこそ、やりがいのあることをしたい。
大学受験に取り組むこの3年間が人生の分岐点。だからこそ、私も人生をかけて取り組むことができます。
受験に失敗して失うもの
受験に失敗して失うものをご存知でしょうか?
勘違いしている人が多いのですが、予備校1年分の費用ではありません。
1年間予備校に通ったとして、かかる費用は150万弱。確かに小さい金額ではありません。
たた、本当に失うものと比べたら小っぽけなものなんです。
浪人したら働く時間が1年少なくなります。つまり、生涯年収を1年分失うわけ。しかも、失うのは新卒の給料ではない。
50代や60代になってようやく到達する高額の給料を失うことになります。
九大卒だと平均して1,200万円程度でしょうか。
めちゃくちゃ大きくないですか?
老後の充実度は全然変わってきますし、何より将来的にお子さんにかけられる教育費も変わってくるでしょう。だからこそ現役で受からないといけないわけです。
ちなみに、もっと失うものがあります。
仮に、九大に合格出来ずに後期試験で佐賀大学に進学したと想像してください。
この場合は生涯での総所得が5,000万円単位で変わってきます。もしかしたら1億円の差が出るかもしれません。
高学歴であればあるほど収入は高い。これは残酷な現実であり、データとしても証明されています。
別に学歴は全てではない。他にも大事なことはたくさんあります。
ただ、どれだけ裕福な生活が送れるかが学歴で決まるのも事実。
だからこそ、高校生の時に勉強するのは最も効率のいい投資。
投資した金額なんて、合格してしまえば10倍、いや100倍になって返ってきます。
保護者としてサポートできることは?
そのほか、健康管理や睡眠など、親として気になることはあるかと思います。
ただ、こちらに関しては竜文会の生徒限定のメールの中で私がアドバイスをしています。
そちらを参考にしていただけたら十分ですので、私にお任せください。