超普通の高校生が九大医学部に受かるたった1つの方法を教えます!

この記事でわかること

  • 普通の人が九大医学部に受かる方法

「九大医学部って天才しか無理でしょ」と勘違いしていませんか?

そんなことはありません!

もちろん、普通の人が人並みの努力で受かるはずはありません。ただ、正しい方向に努力をしたら可能性は0ではない。

今回は、九大医学部を目指すあなたのために『超普通の高校生が九大医学部に受かるたった1つの方法』をお話しします。

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中原 遼太郎

九大受験に特化した学習塾
竜文会』代表

『竜文会』開校後、初年度には国立大学医学部や九州大学に合格者を輩出。

2年目には旧帝大医学部にも合格!

九州大学の過去問を20年分以上分析して指導カリキュラムを作成。

九州大学医学部に現役合格した経験を生かして、『学習計画の作成』や『LINEでのいつでも相談』による1人1人のサポート・九州大学に特化したハイレベルな演習で「九大受験生」をサポート。

経歴

もっと知りたい方は中原先生の紹介へ!

※ 当ブログでは、九大受験生や親御様の悩みをリサーチした上で、表面的な悩みだけでなく根本的な悩みを解決できるようなコンテンツ制作を心がけています。コンテンツ制作は、中原遼太郎(九州大学医学部卒・竜文会代表)が担当。制作の流れや想いに関しては、コンテンツ制作ポリシーページを参考にしてください。

目次

超普通の高校生とは?

超普通の定義

では、最初に『超普通の高校生とは何か?』について話します。この記事で私が想定しているのは、附設やラ・サールなど難関私立の受験を未経験。もちろん、中学受験・高校受験ともに未経験です。

公立高校受験に向けた勉強をして、学区2〜3番手の高校に入学偏差値が65程度の高校で、定期テストは真ん中くらいの成績。具体的な高校名を出すと、香住丘高校や筑紫高校でしょうか。

学校が終わると家に帰宅。家に着いたら、スマホを触ることが多くて、勉強する日もあればしない日もある。たまに、本気で勉強したかと思うと次の日は疲れたからといって休憩。

こんな高校生を想定しています。

これって、超普通なの?

さて、「偏差値65って普通なの?」「普通って偏差値50じゃないの?」と思われたかもしれません。確かに、偏差値50が平均であることを考えたら、本当の意味で超普通ではないでしょう。

ただ、可能な限り現実的な話をしたい。というのも、偏差値が60を切る高校では、3年間勉強を頑張っても九大医学部に合格するのは難しい

というか、不可能に限りなく近い。これは、合格実績が証明しています。九大医学部の合格者が多い高校といえば、附設やラ・サール、修猷館や大濠といった偏差値70超えの高校がほとんど。偏差値60中盤の高校ですら、合格者はほとんどいない

それなのに偏差値50の高校を想定するのは現実的ではありません。可能性がゼロの話をしても意味がない。だからこそ、偏差値65の高校で平均くらいの成績を超普通の高校生とさせてください。

九大医学部の難しさを刻み込む

では、本題に入っていきましょう。

何よりも最初にやって欲しいのは、九大医学部の難しさを知ることです。「なんとなく難しいのは知ってる」程度ではだめ。これからの高校生活すべてを勉強に捧げる覚悟を持てるくらい鮮明に九大医学部の難しさを把握しましょう。

ラ・サールでも九大医学部は狭き門

では、九大医学部に受かるレベルとはどのようなレベルでしょうか?まずは、附設やラ・サールについてお話しします。私の母校であるラ・サールでは九大医学部に合格できるのは理系で40番くらいまで。理系の人数が180人くらいなので、上位25〜30%でしょうか。上位25〜30%と聞くと、多そうに聞こえますが、高校から入学した生徒だけだと話が変わってきます。

(今は違いますが)私の代では、ラ・サールに高校から入学した生徒は90人。そのうち、九大医学部レベルに到達したのは上位の10名程度。九大医学部に現役で受かったのは私を含めて3人。あとは東大理系に受かった人を合わせると、九大医学部レベルに到達したのは10名くらいです。

つまり、ラ・サールに高校から入学した人のうち九大医学部に合格できるのはたったの10%。ラ・サール高校の受験を突破した人でも、90%は九大医学部レベルに届かない。これが現実です。

ちなみに、私の代は高校入学組のレベルが高かったようで、例年ならもう少し少ないかもしれません。

私の仲の良かった友人で、高1から九大医学部志望の人がいました。彼は部活を頑張りながらも、平日も毎日最低4時間は勉強。ずっと一緒に頑張ってましたが、成績は理系全体で100番くらい(180人中)。最後には九大医学部を諦め、地方の医学部に進学しました。ラ・サールに受かって、高1から毎日4時間勉強しても届かない。これが九大医学部のレベルです。

高校受験から勝負は始まっている

では、公立高校から九大医学部に受かるのはどんな人でしょうか?公立高校受験の勉強をメインで公立高校に進学、入学時点の成績は学年の半分くらい。という人は珍しい。そもそも、都道府県や学区でトップクラスの公立高校からの合格者ばかり。その上で体感ですが、附設やラ・サールを始め、難関私立に向けた勉強を経験した人が多い

つまり、難関私立を受験したものの敢えて公立に進学した人たちです。当然ですが、高校に入学した時点から成績はそこそこ上位。高校受験でハイレベルな演習を積んでアドバンテージをもった人たちが、高校3年間で努力を積み重ね九大医学部に合格します。

残念ながら、高校入学の時点である程度結果が決まっている。これが九大医学部受験の現実です。

目指すだけで合格できるほど甘くない

その上であなたに分かってもらいたい。まずは、自分がどれほど無謀な戦いに挑もうとしているのかを自覚しましょう。間違いなく、あなたの人生で最難関の戦い

これから私が示す内容を実践しても勝てる可能性は1%もないかもしれない。あなたが「なんとなく目指している」のはそんな雲の上の世界です。

実際、九大医学部の狙っているライバルは今のこの瞬間にも「え、こんな問題解いているの?」って驚くほどのレベルで勉強している。あなたがのんびり学校の予習をこなしている間に、難しい問題集に取り組んでいるから、あなたとの差は開くばかり。これが現実です。

先ほども言いましたが、今から示す内容を実践しても勝てる可能性は1%もないかもしれない。でも、少しでも九大医学部に受かる可能性を残したいなら最後まで読んでください。この記事を読むことを途中でやめた瞬間にあなたの合格可能性はゼロになる。それほど、あなたはギリギリに追い込まれていることを自覚しましょう。

死ぬ気で勉強、それが合格への最低条件

ちなみに、今すぐに勉強を始めるなんて当たり前の話はしません。こんな低レベルの話をしなくてはいけないなら、九大医学部なんて合格は不可能

今日から勉強を始めるなんて当然。「明日から勉強を始めよう」なんて考えでは、九大医学部合格なんて不可能だし、九大医学部の難しさが全く分かっていません。今までの内容をもう一度見返しましょう。

「部活を引退したら勉強を始める」とか「高3になったら本気でやる」なんて考え方は論外今すぐに死ぬ気で勉強を始めることが最低条件。大袈裟でもなんでもなく、あなたは絶望的に追い込まれていることを自覚しましょう。そして、この記事を読み終わったらすぐに勉強を始めることが約束できるなら続きをご覧ください。

ここまでのまとめ

九大医学部の難しさを刻みこめ

  • ラ・サールでも上位陣しか受からない ー 高校入学組はたったの10%
  • 公立から受かるのは附設・ラ・サールの受験経験者
  • 人生で最難関の試練である ー 勝てる可能性が1%もないギリギリの戦い

合格に必要な勉強時間を確保する

すべての時間を勉強に捧げろ

まず、あなたにお伝えしたいのは必要な勉強時間。結論から言いますと、〇〇時間勉強したら受かるなんて都合のいい話はありません。今からあなたに残されている時間をすべて勉強に捧げる

学校から帰ったら勉強は当たり前。通学時間や1限が始まる前の隙間時間もすべて勉強。ライバルが受験直前に過ごすような日々を今から始める。これができてようやく、九大医学部を目指すスタートラインに立つことができます。

質のいい勉強なんて期待するな

ちなみに、「勉強時間は少なくても、勉強の質を上げたらいいか」なんて考えは絶対にだめ

断言しますが、あなたがどれだけ工夫しても質の高い勉強なんてできない。質の高い勉強ができるなら、超普通の高校生ではないはずです。勉強の質が高くないから、今の自分がある。まずはこれを自覚しましょう。

考えて欲しいのですが、ライバルは附設やラ・サールのトップレベル。このレベルの人たちは、あなたより効率のいい勉強をしています。小さい頃から英才教育で地頭を鍛え、小学生になったら進学塾で徹底的に勉強する。あなたが想像できないほどの頭脳を持っています。

あなたがどれだけ勉強法をネットで探して工夫しようが、地頭で優れていない以上、彼らより質のいい勉強はできません。むしろ、あなたが2時間勉強しても彼らのたった1時間の勉強に勝てない。これが残酷な現実かもしれません。

では、あなたができることは何か。勉強時間を死ぬ気で稼ぐこと。地頭の差を埋めるくらいの勉強時間を捻出すること。そして、勉強を死ぬほどこなすことで、あなたも地頭を少しずつ鍛えていく。これが、あなたが出来る唯一の方法です。

ラ・サール生でも8000時間必要

ちなみに、私自身も九大医学部に合格するまでにかなりの勉強時間をこなしています。高校3年間で10,000時間は余裕で勉強しました。高校1年生から平日6時間は勉強休日は1日10時間

ラ・サールに入学して1ヶ月たったある日に感染性胃腸炎で吐きまくった日は流石にできませんでしたが、それ以外の日は勉強を欠かした日はありません。定期テストが終わった日もいつも通り勉強しています。

しかも、ラ・サールに合格した上で、つまり高校入学の時点でそこそこ学力がある上でこれだけの勉強をこなしています。模試でもずっとA判定でかなり余裕のある成績で受かったので、ここまで勉強時間は必要なかったかもしれません。高3の夏休み前には合格する実力があったことを考慮すると、合格までに必要な時間は8,000時間くらいだった気がします。

すでに5000時間の差がついている

これを踏まえると、あなたはどのくらい勉強時間が必要でしょうか?10,000時間は余裕で必要ですよね。13,000〜14,000時間が1つの目安でしょうか?では、14,000時間勉強しようと思ったら、1日どのくらい勉強したらいいの。

仮に高校1年生の4月から勉強を始めるとして、

平日8時間・休日12時間の勉強を3年間続けたとして11,000時間。つまり、これ以上に頑張らないといけないわけです。

じゃあ、高校2年生から始めるとなるとどうなるか。単純に1.5倍なので、平日12時間・休日18時間の勉強が必要。普通に考えて、これだけの勉強時間を確保するのは無理

ね、「1日どのくらい勉強すべき?」とか「1日4時間勉強したら大丈夫かな」なんて考えている場合ではないですよね。冷静に考えたら、これだけの勉強時間が必要なのは当たり前です。だって、高校受験の時点で絶望的な差がついているから。

中学受験で附設やラ・サールを目指す生徒は、小6の夏休みは毎日塾に通って勉強。私も小6の夏休みは遊びたい気持ちを抑えて、毎日塾に通ってました。ちなみに、夕方塾から帰ってきてから遊びに行っていたのは内緒です。夏休みが終わったら、受験までは当然のように毎日塾に通う。そして、冬休みはクリスマスやお正月を返上して、朝から夜まで勉強。

附設やラ・サールに入学してからも、九大医学部を見据えたハイレベルな授業を受ける。そして与えられる膨大な課題をこなしていく。あなたが、公立中学で簡単な教科書を読んでいる間にどんどん差がついていたわけです。ね、高校に入学した時点で一体何千時間の差がついているのでしょうか3,000時間いや、4,000〜5,000時間かもしれません。

もちろんね、勉強内容は違いますよ。中学受験や高校受験と大学受験は出題範囲もレベルも違います。ただ、数学や英語は高校受験の延長線に大学受験がある現代文の読解力や培った思考力は大学受験でも役に立つことは間違いありません。

地頭も努力も圧倒的に足りてない

さらに、何よりも地頭のよさが全然変わってきます。考えてみて欲しいのですが、小学校の頃から毎日勉強している人の方が、理解力って高そうじゃないですか?あなたが、3回読まないと理解できない解説をたった1回読んだだけで理解する人もいるでしょう。

「この解説何書いてあるか理解できない」って経験ありませんか?あなたが全く理解できなかった内容を1回読んだだけで理解できる人が世の中にはいるのです。

ちなみに、九大医学部に受かる人はこのレベル。先ほど、差は4,000〜5,000時間と言いました。でもね、15年という月日をかけて育んできた地頭の差まで考慮すると、もっと膨大な差が生まれているはずです。

そもそも、これほど絶望的な差を高校3年生でどうこうするのは難しい。それでも九大医学部に挑むというなら、覚悟を決めるしかない。今からすべての時間を勉強に捧げる。これがあなたに必要な覚悟です。

部活と両立できるのか?

「部活と勉強って両立できますか?」と聞かれそうなので、答えておきます。はっきり言って、あなたが目指すレベルは文武両道とかいうレベルではありません。遠慮なくいうと、今すぐに部活なんてやめるべき。あなたが部活を続けて九大医学部に現役合格する可能性は限りなくゼロです。

そもそも、部活なんてやる時間がありますか?もちろん、勉強も部活も頑張るのは素晴らしいことだと思います。

でも、九大医学部に受からなかったら意味がありません。先ほどお伝えした合格までに必要な勉強時間。この勉強時間を捻出しようと思ったら、部活をしている時間はないはずです。

そもそも、部活をやりながら勉強して今の成績しか取れていない。この事実が部活をやめるべきだと証明しています。

文武両道が叶うのは一握りの天才だけ

「部活も勉強も頑張ろう!」という先生がいますが、私は『文武両道』という言葉は大人のエゴだと思っています。

中には、勉強も部活も両立して結果を残す人はいます。私の九大医学部の先輩でも陸上の100mでインターハイ4位という結果を残しながら、九大医学部に合格した人がいました。

でもね、こんな人は一握り。さらに、今の時点で積み上げてきた勉強量が天と地ほど違います。「部活も勉強も頑張れている人がいるから自分も頑張れる」は安直な考え。

そもそも、指導者が現実を伝えるべき。「部活も勉強も頑張ろう!」なんて現実を無視したアドバイスをすることで、志望校に届かない受験生が生まれることもあります。

はっきり言います。あなたが超普通の高校生であるなら、部活を頑張りながら九大医学部合格は絶対に無理。そもそも、勉強に全振りしてもほぼ受からないのに、「部活も頑張る」は欲張りすぎ。

あなたがどうしても九大医学部に合格したいなら捨てる覚悟も大事。勉強以外のしたいことを今日この瞬間に捨ててください。

”浪人すれば受かるだろう”は危険!

ちなみに、浪人を最初から視野に入れるのは絶対にだめ。「現役で受からなくても浪人すれば受かるだろう」なんて甘い考えは絶対に持たないように

では、ここで質問です。浪人して九大医学部に合格するのはどんな人か分かりますか?

浪人して受かるのは、現役の時にギリギリ届かなかった人。つまり、惜しくも合格を逃した人です。200点も300点も差をつけられて余裕で落ちた場合は、浪人しても合格なんてありえません

よく考えて欲しいのですが、優秀な現役生は毎年現れます。優秀な高3が九大医学部に受かっていなくなったと思ったら、次の高3の中にも優秀な生徒は山ほどいる。

つまり、九大医学部の合格枠を奪い合うライバルのレベルは毎年同じ。優秀な人がどんどん減っていって、最終的には合格できるという都合のいい試験ではありません

はっきり言って、現役で惜しいラインまで到達しないと話にならない一生かかっても九大医学部なんて絶対に受かりません。実際、何浪しても九大医学部に届かない受験生もみたことがあります。残念ですが、これが現実です。

ここまでのまとめ

九大医学部合格に必要な勉強時間とは?

  • 今から全ての時間を勉強に捧げる
  • 勉強の質なんて期待するな ー ライバルはあなたより優れた頭脳を持っている
  • 13,000〜14,000時間が1つの目安 ー 高校の入学した時点で4,000〜5,000時間の差がある
  • 部活は今すぐやめろ

九大医学部に受かりたいなら内職しろ

真面目に聞いても落ちたら意味がない

さて、長々と勉強時間の確保について話してきました。今から話す内容も勉強時間に関係しています。

あなたが九大医学部に現役合格したいなら、内職をしてください。本当ならね、私も内職なんて推奨したくありません。学校の先生の授業はしっかり聞く。そして、授業以外の時間で自分に必要な勉強に取り組む。これが理想です。

でも、頑張って授業を聞いても志望校に落ちたらどうですか?「偉い!」って言ってもらって嬉しいですか?しっかり授業を聞いても九大医学部に受からなければ意味ないですよね。

授業を頑張っても”100%受からない”理由

もちろん、学校の授業のレベルが九大医学部を狙えるレベルならしっかり聞いた方がいい。でも、偏差値65程度の高校って九大医学部に1人も受かってないんですよね。ということは、学校の授業レベルがその水準に達していないということ。学校の勉強だけに頑張って取り組んでも、九大医学部には100%合格できません。これは私の偏見ではなく、合格実績が証明している事実です。

ちなみに、高校の合格実績をベースに考えるのは大事な考え方。

私の母校であるラ・サールの場合だと、毎年九大医学部と東大合わせて理系で40番くらいまでが合格していました。ということは、40番以内に入ることが1つの目標になります。

あなたの高校ではどうでしょうか?九大医学部レベルに合格している人はどのくらいいますか?

偏差値65の高校だとほとんどいないはず。というか、ほとんどの高校ではゼロでしょう。せいぜい、九大(医学科以外)に数名といったところでしょう。ということは、高校で1番になるのは当たり前。

また、学校の勉強だけでは九大医学部に合格できないことも意味しています。学校の先生の指導力も残念ながら九大医学部レベルには届いていないはずです。

でもね、学校の先生が悪いといっているわけではありません。このレベルの高校では、九大医学部を見据えた指導なんてできません。ほとんどの生徒がついてこれずに授業が崩壊してしまいます。生徒のレベルに応じた適切な指導をしてくれているはず。ただ、九大医学部を見据えた際に学校の授業は意味がないものになります。

強いていうなら、その高校に進学したあなたの責任です。ただ、学校そのものを変えることはできません。だからこそ授業の受け方を含めて、勉強のやり方を考え直さないといけない

授業時間も無駄にはできない

先ほども言いましたが、あなたはギリギリの戦いを強いられています。無駄にしている時間なんて1分、いや1秒もありません。だからこそ、九大医学部レベルから程遠い授業なんて聞いている場合ではない。「学校の授業はしっかり聞いて、家に帰ったら自分の勉強をしよう」では絶対に間に合いません。

「でも、家に帰ってからずっと勉強したらよくない?」と言われるかもしれません。学校以外の時間をすべて勉強に捧げるのは素晴らしい。模範的な高校生だと思います。

でもね、学校の授業で内職した方がより勉強時間を増やせそうじゃないですか?九大医学部を見据えた際に役に立たない授業に時間を費やしている場合ではない。学校の授業中もがっつり内職して、家に帰ってからもずっと勉強する。これができないと合格できない状況に追い込まれています。

同じ1時間の授業でもこれだけの差がつく

では、ここで学校の授業について少し考えてみましょう。

あなたの学校では1回の数学の授業で問題演習が何問進みますか?竜文会の生徒に話を聞くと、入試問題のレベルなら1〜2問だそうです。

中には、1回の授業中に1問しか進まない授業もあります。授業が始まったら、問題を解く時間が与えられる。そして、20分以上かけて解説をして、時間が余ったら復習の時間。

こんなペースで合格できますか?ラ・サールでは1回の授業あたり6〜7問進んでいました。授業を受けているだけなのに、これだけの差がつけられる。どうやったら合格できるのか、私が聞きたいくらいです。

内職したいなら圧倒的な成績をとれ

「でも、先生が厳しいから内職できない」ということもあるでしょう。竜文会の生徒でも「先生が何言ってるか分からないのに、内職してるとブチギレる」と相談を受けることもあります。

ちなみに、私の意見としては、内職は認められるべきだと思います。特に『分かりにくい授業』をした場合は先生に非があるので、内職を責めるのは意味が分かりません。内職を認めた方が合格実績もよくなるのに・・・といつも思っています。

ただ、アンチ内職の先生も一定数いるので、秘策を授けましょう。先生に文句を言われないような成績を取ることです。

あなたは今日からチャートを1日4時間勉強。そして、次の定期テストからは数学は100点で毎回1位。こんな成績を取っていたら、内職をしてても文句言われなさそうですよね?

学校の先生も鬼ではありません。圧倒的に優秀な成績を取っていたら、「この子にはこの授業はレベルが低いだろうな」と内職を許してくれるでしょう。

『文句のつけようのない成績を取る』まずは、短期間でこの成績を目指しましょう。そもそも、偏差値65の高校でこのくらいの成績が取れていないようなら九大医学部合格なんて夢のまた夢です。

ここまでのまとめ

九大医学部に受かりたいなら内職しろ

  • 真面目に授業を聞いても落ちたら意味がない
  • 高校の授業は九大医学部レベルに達していない
  • 学校の授業時間すら無駄にしない精神を持つ
  • 内職しても文句を言われない成績を取れ!

生まれ変わることができるか

ここからは、特に大事な話をします。今回話している『超普通の高校生が九州大学医学部に受かる方法』の中でも特に大事な内容です。

ちょっと改善しただけでは受からない

はっきり言って、あなたの今の生活の延長線に合格はありません

「1日4時間勉強してるから、1日5時間にしよう」
「ちょっと難しめの問題集に取り組んでみよう」

こんなちょっとした改善をしても、あなたが九大医学部に受かることはないでしょう。

いいですか。別人に生まれ変わるレベルで自分を変えましょう。生活を劇的に改善し、勉強を根本から見直す。これがあなたに求められていることです。

今までの過ごし方で、今の成績しか取れていない。つまり、ちょっと改善しようが九大医学部に到達するような飛躍は望めません。自分をリセットして、1から再構築する昨日までの自分を捨てて、新しい自分を作る。このマインドが大事になってきます。

私自身が九大医学部に合格するために一番最初にしたことが自分の再構築でした。私は高校受験で第一志望の附設に落ちましたが、それまでは塾に行った日しか勉強しない。休日は遅くまで寝ている。といった成績が上がるとは思えない生活を送っている中学生でした。

附設に落ちたことがきっかけで、生まれ変わります。毎朝7時に起きる生活を開始。もちろん、翌日に影響を来さないように無駄な夜更かしをしません。そして、自宅で黄チャートを黙々と解く毎日。

当たり前ですが、学校にも毎日行くようになり、文字通り生まれ変わりました。そこからの成績の伸び方は異常で、九大医学部にずっとA判定で余裕の合格を果たすレベルにまで成長しました。

あなたも生まれ変わって欲しい。「え、もはや別人だね」と周りから言われるような変化を遂げましょう。

自分のこだわりを捨てろ

生まれ変わる際に、1つだけお願いがあります。あなたが持っているこだわりは捨ててください。特に勉強に関するこだわりは捨てた方がいい

「自分にはこの勉強法が合ってる」と思うこともあるでしょう。でもね、その勉強法で取り組んできて今の成績しか取れていない。その勉強法を続けたところで、成績が上がらないのは明らかです。あなたに必要なのは、今の勉強のやり方を捨てる勇気です。

多くの九大受験生をみていると分かりますが、成績が上がらない人ほど自分の勉強にこだわりを持つんですよね。そして、頑なに変えようとしません。

一方、九大医学部に受かっていくような生徒は、私のアドバイスをとりあえず取り入れてくれます。この柔軟さを持って欲しい

今の勉強を続けたら、勉強時間を増やしても合格なんて無理。まずは、自分のこだわりをすべて捨てましょう

九大医学部受験を知る指導者を見つける

独学では1万%無理

次にやって欲しいことは、信頼できる指導者を見つけることです。断言しますが、あなたが九大医学部に独学で合格するのは1万%不可能です。偏差値65の高校で平均くらいの学力の生徒が、九大医学部に独学で受かることはまずありえない。

あなたが目指しているのは、想像もできないレベルです。どんな人たちが受かっているか想像できますか?どのくらいの学力をつけたら合格できるか想像できますか?想像できないですよね。

つまり、あなたの想像を超えた世界を目指すわけですから、あなたがどれだけ知恵を絞り出しても合格は難しい。

そもそも、九大医学部はラ・サールに合格したある程度優秀な上で優秀な先生のもとで学んでようやく合格できるレベル。それなのに、超普通の高校生が独学で受かるわけがない。普通に考えたら当然のことです。

合格の鍵は適切な指導者と質の高い勉強環境

この現実を踏まえると、あなたは絶対に指導者を見つけるべき。九大医学部受験を知り、合格させる実力のある指導者を見つけましょう。そして、『与えられた課題をひたすらこなす』という環境を用意しましょう。

勉強量を最大にするだけではだめ。つまり、勉強時間を最大限確保するだけでは九大医学部なんて受かりません。

勉強量の最大化なんて必要最低条件勉強の質も可能な限り、最大化する必要があります。

そのためには、勉強内容を自分で考えるという無駄を省く必要がある。そもそも、あなたがどれだけ考えたところで『九大医学部を目指すために自分に最適な勉強』は分からないでしょう。だからこそ、他人から教えてもらう。そして、与えられた課題を時間が許す限りひたすらこなしましょう。

何度も言いますが、余裕は全くないギリギリの戦いであることを自覚してください。いや、無謀な戦いと言った方が正しいかもしれません。

だからこそ、正しい方向に導いてくれる指導者は絶対に必要。「今からどう頑張っても受からない」と取り返しがつかなくなってからでは遅いです。

無駄な努力を避けるためにも指導者は必要不可欠

指導者をつける目的はもう1つあります。基準を爆上げしてもらうためです。

自分で勉強をしたら「とりあえずチャートを1日5問解けばいっか」って考えませんか?そして、この勉強量が正しいかどうかなんて分からないですよね。

まあ、結論から言えば少なすぎて論外なのですが、九大医学部レベルが分かっていないあなたにはそれで十分かどうかの判断は出来ません。

当然ですが、受かる水準で勉強しないと意味がない。どれだけ勉強を頑張ったとしても「そんな勉強量や内容だったら受からないよ」という勉強をするのは時間の無駄です。

だからこそ、定期的に話せて、常にあなたの基準を最高値に持ち上げてくれる指導者が必要です。「とりあえず1ヶ月は独学で頑張ってみる」なんて無謀なチャレンジはやめてください。独学で九大医学部に届かないことは目に見えています。

しかも、1ヶ月という貴重な時間を無駄にしている間に不合格が確定してしまうかもしれない。あなたが気がついていないうちに九大医学部の合格可能性がゼロになっていることもあるのです。

人間は周りの環境で左右される

信頼できる指導者を絶対に見つけて欲しいという理由は他にもあります。実感しにくいとは思いますが、あなたがいる環境のせいでも差をつけられています。周りの友人に九大医学部に余裕で受かるレベルの人がいますか?おそらくいないですよね。

言い方は悪いですが、九大医学部のレベルには到底及ばない人ばかりでしょう。この環境に身を置いているのも問題です。

人間は弱い生き物なので、周りに流されてしまう。周りの友人があまり勉強をしなければ、「まだ勉強しなくていいか」と油断する。あなたが今の環境にいるだけで、不合格への道を歩んでいることに気がついて欲しい。

だからこそ、九大医学部合格へと続く道を示してくれる人が必要なわけです。あなたが周りに流されそうなとき、もしくは気がついてないけど流されているときに方向変換してくれる存在が。

もっと欲を言えば同志も欲しいところ。つまり、一緒に九大医学部合格を目指すライバルを見つけたい。大学受験を目指すにあたって、競い合える盟友を見つけることはとても大事

私自身も、ラ・サールで大きな成長を遂げることができたのは友人の存在でした。高校2年生のときに同じクラスになった友人と毎回のテストで競い合う。彼に勝つために勉強しているうちに、成績はどんどん上がっていきました。余裕で九大医学部に受かるレベルに到達できたのは、彼の存在が欠かせません。

ここまでのまとめ

九大医学部受験に詳しい指導者を見つける

  • 独学での合格は1万%不可能
  • 適切な課題を与えてもらいこなすだけの環境を作る
  • 勉強の水準を爆上げしてもらう必要がある

具体的な勉強の話

では、具体的な勉強の話をしていきましょう。とは言っても、この動画ですべてを話すわけにはいきません。九大医学部に受かるための全科目の勉強について話そうと思ったら、10万文字、いや100万文字は余裕で超えます。とてもではないですが、話しきれません。

だからこそ、1つだけ大事なことに絞ってお伝えします。ここまで動画を見ていただいたあなたは「勉強を頑張る!」とやる気に満ちているはず。

まずは数学だけで大丈夫。数学に全力で取り組んでください。

もちろんね、全科目一気に勉強を始めるのがベスト。でも、全科目の計画を立てるのは難しいし、時間も勿体無い。

だからこそ、数学だけ。そして数学のチャート1冊を3ヶ月、いや2ヶ月で完璧にしてみましょう。はっきり言って、ベストな勉強ではないです。でも、これができるだけで、あなたと九大医学部の距離は一気に縮まります

こんな話をすると「全科目の勉強法とかおすすめ参考書を知りたい!」と言う人もたくさんいます。もちろん、九大医学部に受かるための勉強なんて無限に語れる。でも、あなたに一番必要なのはそんな細かい知識ではない。どうしても知りたいなら、他の動画やブログを見てください。

それよりも気合いを入れることが何よりも大事。まずは勉強時間を限界まで捻出する。そして、その時間を使って一心不乱にチャートを解きまくる。先ほどは2ヶ月と言いましたが、1ヶ月で終わらせてもいいでしょう。

合格する考え方を身につける

ここからは、九大医学部に受かるために身につけて欲しい考え方について話します。

よりベターを目指す

「昨日は1日6時間勉強しました!」と言う生徒がいたとします。素晴らしい。平日に6時間勉強するのはなかなか大変なことです。でも、1日7時間勉強した方がよくないですか?

ここで、あなたに伝えたいのは『よりベター』を目指すこと。そもそもあなたが九大医学部に受かる可能性はかなり低い。勉強を妥協できる余地なんて少しもありません

1日6時間の勉強でもすごいけど、1日7時間勉強できない?物理的に難しいなら6時間半でも大丈夫。現状に満足するのではなく、『よりベター』を目指す。これが九大医学部に受かるための考え方です。

もう少しだけ話すと、チャートを1日に10問解くことはすごいことかもしれません。しかも、今まで勉強習慣がなかった人にとっては快挙でしょう。

でもね、頑張ってもう1問だけ解けませんか?1日1問余分に解くだけで、1年後には365問も余分に解ける。1日2問なら、1年で730問。この差ってヤバくないですか?冗談抜きで合否を分ける差になりそうです。

勉強を頑張るのは偉い。でも、現状に満足してはだめ。たった1時間でいいから余分に勉強する。数学を1問でも多く解く。英単語を1単語でも多く覚える。この思考を是非とも身につけてください

ライバルがしないことをする

もう1つだけ九大医学部に受かるために身につけて欲しい考え方をお話しします。竜文会の生徒にはいつも言っていますが、ライバルがしないことに取り組んでこそ合格を掴むことができます。ライバルがする勉強をあなたがしても差はつかない。他の人がしない勉強にあなたが取り組んで初めて、差をつけることができます。

さて、『時間管理のマトリックス』という考え方をご存知ですか?『時間管理のマトリックス』とは物事は4つに分類できるという考え方

分類の軸としては、

  • 緊急である or 緊急でない
  • 重要である or 重要でない

の2つ。

つまり、物事は

  1. 緊急であり、重要である
  2. 緊急でなく、重要である
  3. 緊急であり、重要でない
  4. 緊急でなく、重要でない

の4つに分けることができます。

そして、ライバルに差をつけることができるのは②。つまり、『緊急でなく、重要である』勉強をしてようやく、ライバルを出し抜くことができます。

ではここで、高校生の生活を想像してみましょう。

学校から帰宅すると、明日の予習もしくは課題を終わらせるはずです。数学の宿題が出ているので、青チャートをします。数学は入試でも役立つのでこれは①『緊急であり、重要である』ですね。宿題なので緊急度も高いはず。

次に、古文の予習をします。「こんなの入試に意味ある?」と文句を言いながら、教科書の本文をノートに移す。これは③『緊急であり、重要でない』です。

予習が終わったら、リラックスしてスマホをいじる。これは文句なしの④『緊急でなく、重要でない』です。

あなたもこんな生活を送っていませんか?すでに気がついていると思いますが、②『緊急でなく、重要である』勉強をまったくしていません。一見、勉強をしているように見えますが、九大医学部合格に役立つ勉強はしていないわけです。こんな生活を送っていて、ライバルに勝てる要素ありますか?

100点では足りない。120点の勉強を積み上げろ

ここまでの内容をまとめると、あなたに必要な九大医学部に受かるための考え方は2つ。妥協せずに『よりベター』を目指す。そして、『緊急でなく、重要である』勉強の比率を最大にすることです。

この2点を踏まえて毎日の勉強に取り組みましょう。そして1日の終わりに、その日の勉強の取り組みを採点してください。99点以下は論外。「今日は100点満点の1日だった」と胸を張って言える1日にする。

つまり、妥協を一切せず、必要な勉強を完璧にこなせた1日を作る。いや、100点では足りないかもしれません。120点の出来の日々を九大入試当日まで繰り返す。毎日、120点を叩き出す。これが、あなたが九大医学部に受かるための最低条件です。

ここまでのまとめ

九大医学部に受かるための考え方

  • 『よりベター』を目指す ー 1日6時間勉強より7時間勉強を目指す
  • ライバルがしてない勉強をして初めて、差をつけることができる ー 『緊急性でなく、重要である』勉強がポイント
  • 毎日、120点の完成度を叩き出す

九大医学部に受かる武器を作る

そして、九大医学部に受かるための武器を作って欲しい。あなただけの九大医学部に受かるための武器を手に入れましょう。

では、ここで質問です。あなたは「これは自分が一番だ」と言えるものがあるでしょうか?私のいろんな動画をみて、私より優れていると自信を持っていえるものが1つでもありますか?計算力でも勉強時間でも、九大医学部への熱い想いでもなんでもいい。

「九大医学部への想いなんて勉強には役立たないじゃん」と言われそうですが、そんなことはありません。「絶対に九大医学部に行きたい」という想いが強ければ勉強時間アップに繋がります

私からあなたへのお願いとしては、たった1つでいいから「自分が一番だ」と胸を張っていえる武器を作ること。と、言われてもなかなか難しいですよね。

私のおすすめは勉強時間です。間違っても勉強の質を武器にしてはいけません。九大医学部を目指すライバルはあなたより頭のいい人ばかり。勉強の質ではとてもでないですが、勝つことは不可能

でも、勉強時間なら勝てませんか?あなたが気合を入れればいいだけ

まずは、九大医学部に受かるための武器をたった1つでいいから手に入れましょう。武器を持たずして目指すのは無謀です。九大医学部合格に到達することは不可能でしょう。

この武器はこれから先、あなたの支えになってくれます。勉強を続けていくと、苦労することが絶対にある。模試でE判定を連発したり、思うように勉強が進まなかったりと精神的に辛い時がきっとあります。そんな辛いときに「でも、自分が一番勉強してるから大丈夫!」と心の底から思うことができたら、勇気が出てきます。「また勉強を頑張っていこう」とやる気を取り戻すこともできるでしょう。

九大医学部を目指す覚悟はできたか?

さて、九大医学部を目指す覚悟はできましたか?この動画をここまで見てくれたということは、今からすべての時間を勉強に捧げる覚悟ができたはず。

そんなあなたには、情報を探す暇すらもったいない。これからはネットで情報をする必要はありません。竜文会のYouTubeやブログだけでいい。九大受験に関して言えば、これ以上に有益な情報は見つかりません。情報を探す時間すら勉強にあてる。すべてを捧げる覚悟で勉強に挑んでください

ここまでのまとめ

九大医学部に受かるための武器を作る

  • 1つでもいいから一番と言えるものを探す ー おすすめは勉強時

今からすべての時間を勉強に捧げる覚悟はできたか?

最後に伝えたい大事なこと

今回は、『超普通の高校生が九州大学医学部に受かる方法』について話してきました。ありのままの現実を伝えたので、かなり残酷な内容だったかもしれません。この現実を受け止めて、すべてを勉強に捧げる。これがあなたが九大医学部に合格する唯一の方法だからこそ、お伝えしました。

では、最後に大事な話をします。今日、この動画を見たことを人生の分岐点にしてほしい。そして、人生の分岐点にできるかどうかはあなた次第です。

想像してみてください。2年後や3年後にあなたは九大医学部に合格している。九大の伊都キャンパスで自分の受験番号を見つけて歓喜しています。。そして、合格インタビューの中で「九大医学部に受かった秘訣を教えてください」と聞かれました。人生最高の笑顔のあなたは、「あの時に、動画を偶然見たことが人生の分岐点だった」と答える。

この未来が実現できるかは、あなた次第

私の人生の分岐点は高校受験に落ちたことでした。その翌日から人が変わったように勉強の鬼に。高校受験に落ちなければ、九大医学部には受からなかったでしょう。

私が出来たので、あなたも出来ます。今この瞬間に、今までの自分とはバイバイしてください。今日から新しい自分で勉強に取り組んでいく。あなたに本気の覚悟があれば、想像できないくらい成績が上がっていくから。これからの大きな成長を楽しみに頑張りましょう。,

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  • 九大数学で頻出であり
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この記事を書いた人

ラ・サール高校から九州大学医学部医学科へ現役合格。医師国家資格所持するも、多くの受験生を難関大学に合格させるべく教育業界を選択。この度、自分の理想とする教育を生徒に少しでも提供するべく、個人で塾の開校に至る。
現役合格を目指し、熱い想いで指導に携わる。

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