なんと九州大学の倍率は〇〇!倍率は気にするだけ時間のムダ?
この記事で解決できるお悩み
九州大学の倍率について1番詳しく話している自信があります!
「九州大学を受けたいけど倍率が気になる・・・」
あなたのこんな悩みを全て解決できるブログになっています。最後までじっくり読んで、不安を0にしてから九州大学を目指しましょう。
九州大学の倍率を話す前に
まず、九州大学の倍率を話していく上で大事なお話をします。
ちなみに1番大事な話を最後にしているので、九大に絶対に受かりたい場合のみ最後まで読むようにしてください
今回お話しする倍率は『実質倍率』になっています。つまり、合格者数に対して、実際に試験を受けた人の数です。
具体的に話をしたいので、下の表を見てください。
一般的な倍率と実質倍率の例
定員 | 20人 |
---|---|
志願者数 | 200人 |
受験者数 | 160人 |
合格者数 | 40人 |
※こちらは架空のデータです。
一般的にいう倍率は、志願者数÷定員となっており、上の表だと200÷20=10倍です。
しかし、実際は出願したけど受けない人もいたり、大学が合格者を余分に出したりで倍率は変わってきます。
ここで、『実質倍率』を考えると、受験者数÷合格者数なので、160÷40=4倍です。
普通の”倍率”と”実質倍率”では大違い!
実際にデータで計算してみたら分かりますが、ただの倍率と『実質倍率』は全然違います。
実際にあなたが必要とするのは『実質倍率』ではないでしょうか?
今回の記事は『実質倍率』のみを記載していきます。
実際発表されている倍率が10倍でも実際は3倍もなかったというのはよくあります(特に私立では)。見かけ上の数字に惑わされないように!
九州大学の倍率
ここらは九州大学の倍率についてお話ししていきます。学部ごとにお話しするので、興味がある学部をご覧になってください!
九州大学理学部の倍率
九州大学理学部・物理学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 97人 | 46人 | 2.11 |
2022年 | 86人 | 49人 | 1.76 |
2021年 | 84人 | 48人 | 1.75 |
九州大学理学部・化学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 108人 | 52人 | 2.08 |
2022年 | 89人 | 52人 | 1.71 |
2021年 | 114人 | 52人 | 2.19 |
九州大学理学部・地球惑星科学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 86人 | 38人 | 2.26 |
2022年 | 77人 | 37人 | 2.08 |
2021年 | 91人 | 35人 | 2.60 |
九州大学理学部・数学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 105人 | 49人 | 2.14 |
2022年 | 84人 | 49人 | 1.71 |
2021年 | 115人 | 50人 | 2.3 |
九州大学理学部・生物学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 87人 | 38人 | 2.29 |
2022年 | 69人 | 38人 | 1.82 |
2021年 | 99人 | 37人 | 2.68 |
九州大学理学部の倍率はどの学科でも大体2倍程度です。もちろん年によってはそれより高くなることもありますが、高くても2.5倍くらいを想定しておくと大丈夫でしょう。
九州大学医学部の倍率
九州大学医学部・医学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 244人 | 108人 | 2.26 |
2022年 | 266人 | 112人 | 2.38 |
2021年 | 260人 | 112人 | 2.32 |
医学部医学科だけは毎年倍率がほとんど同じなります。というのも、約2.5倍を基準として足切りが毎年実施されるからです。
理由としては、面接の人数を絞るためだと思います。なので、倍率は毎年2.5倍くらいと思っておきましょう。
私の時代は面接がなかったので倍率は4倍でした。流石に教授陣も400人も面接をするのは面倒なんでしょう笑
九州大学医学部・生命科学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 37人 | 14人 | 2.64 |
2022年 | 27人 | 14人 | 1.93 |
2021年 | 29人 | 13人 | 2.23 |
九州大学医学部・保健学科看護の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 117人 | 62人 | 1.89 |
2022年 | 92人 | 62人 | 1.48 |
2021年 | 127人 | 64人 | 1.98 |
九州大学医学部・保健学科放射線の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 71人 | 29人 | 2.45 |
2022年 | 85人 | 29人 | 2.93 |
2021年 | 80人 | 29人 | 2.76 |
九州大学医学部・保健学科検査の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 84人 | 30人 | 2.80 |
2022年 | 85人 | 29人 | 2.93 |
2021年 | 62人 | 30人 | 2.07 |
医学科以外の倍率は2〜3倍くらい。看護だけちょっと低くて、2倍にいかないくらいですね。
倍率=難易度ではないですが2022年の看護の1.48倍はちょっとひどい気がする・・・
基本的に医療系の学部は国家資格が取れる人数が決まっているので、合格者を多めに出すことはありません。
出したとしても+1〜2名くらい。医学科は蹴る人がいないので、毎年合格者は募集人数と同じです!
九州大学歯学部の倍率
九州大学歯学部の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 124人 | 47人 | 2.64 |
2022年 | 129人 | 52人 | 2.48 |
2021年 | 117人 | 49人 | 2.39 |
九州大学歯学部の倍率は2.5倍くらいです。
どうでもいい話なんですが、歯学部は毎年5〜10名ほど合格しても入学しない人がいます。
「なんでだろう?」って考えてみると、もしかして医学部医学科に行きたくて学力的に間に合わない人がとりあえず受けたのかも?っていう結論に至りました笑(違ってたらすみません。)
でも、受かっても行かないなら最初から地方の医学部受けてた方がいいのでは?と思ってしまいます
九州大学薬学部の倍率
九州大学薬学部・創薬科学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 112人 | 48人 | 2.33 |
2022年 | 113人 | 48人 | 2.35 |
2021年 | 104人 | 48人 | 2.17 |
九州大学薬学部・臨床薬学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 89人 | 28人 | 3.18 |
2022年 | 76人 | 27人 | 2.81 |
2021年 | 101人 | 27人 | 3.74 |
薬学部(特に臨床薬学科)は九大の中で倍率が最も高い学部です。3倍を超える学部はなかなかありません。
高校生と話していると、薬剤師って結構人気なんですよね!
さらに、国立大学で薬学部があるところって意外に少ないです。だから、倍率も高くなってしまうんでしょう。
九州大学工学部の倍率
九州大学工学部・Ⅰ群の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 240人 | 98人 | 2.49 |
2022年 | 265人 | 110人 | 2.41 |
2021年 | 271人 | 109人 | 2.49 |
九州大学工学部・Ⅱ群の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 254人 | 123人 | 2.07 |
2022年 | 189人 | 133人 | 1.42 |
2021年 | 237人 | 133人 | 1.78 |
九州大学工学部・Ⅲ群の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 301人 | 147人 | 2.05 |
2022年 | 329人 | 162人 | 2.03 |
2021年 | 239人 | 158人 | 1.51 |
九州大学工学部・Ⅳ群の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 148人 | 92人 | 1.61 |
2022年 | 154人 | 97人 | 1.59 |
2021年 | 133人 | 97人 | 1.37 |
九州大学工学部・Ⅴ群の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 89人 | 46人 | 1.93 |
2022年 | 109人 | 48人 | 2.27 |
2021年 | 89人 | 46人 | 1.93 |
九州大学工学部・Ⅵ群の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 326人 | 125人 | 2.61 |
2022年 | 294人 | 135人 | 2.18 |
2021年 | 308人 | 126人 | 2.44 |
九州大学工学部の倍率は1.5〜2.5倍程度ですが、学科によって全然変わってきます。
Ⅰ群とかⅥ群は比較的高く、高い年には2.5倍ほどになります。
他の学科は大体2倍を切るくらいです。
頑張っている受験生に失礼ですが倍率1.37倍ってモチベーションに影響しそう。3人に2人は受かるわけ。緊張感減りそう・・・
九州大学芸術工学部の倍率
九州大学芸術工学部・環境設計の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 66人 | 26人 | 2.54 |
2022年 | 59人 | 27人 | 2.16 |
2021年 | 66人 | 26人 | 2.54 |
九州大学芸術工学部・インデザの倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 79人 | 22人 | 3.59 |
2022年 | 56人 | 23人 | 2.43 |
2021年 | 50人 | 22人 | 2.27 |
九州大学芸術工学部・未来構想の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 15人 | 12人 | 1.25 |
2022年 | 42人 | 22人 | 2.41 |
2021年 | 31人 | 22人 | 1.91 |
九州大学芸術工学部・メディアの倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 57人 | 23人 | 2.48 |
2022年 | 83人 | 22人 | 3.77 |
2021年 | 57人 | 22人 | 2.59 |
九州大学芸術工学部・音響設計の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 96人 | 29人 | 3.31 |
2022年 | 97人 | 29人 | 3.34 |
2021年 | 78人 | 29人 | 2.69 |
九州大学芸術工学部・学科一括の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 75人 | 22人 | 3.41 |
2022年 | 72人 | 21人 | 3.43 |
2021年 | 102人 | 21人 | 4.86 |
九州大学芸術工学部もなかなか倍率が高い学部です。特にコースによっては、3倍後半になることもあります。
芸術工学部は定員が少ないこともあり、志願者数に倍率が左右されやすくなっています。
また、芸術工学部自体の人気も上がってきており、正直今後倍率がどうなるかの予想が難しい。
九州大学農学部の倍率
九州大学農学部の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 342人 | 180人 | 1.90 |
2022年 | 383人 | 178人 | 2.15 |
2021年 | 332人 | 177人 | 1.88 |
九州大学農学部の倍率は2倍前後。農学部は定員が170名と多いので、倍率が安定しやすいです。
九州大学文学部の倍率
九州大学文学部の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 284人 | 130人 | 2.18 |
2022年 | 303人 | 127人 | 2.39 |
2021年 | 263人 | 126人 | 2.09 |
九州大学文学部の倍率は2倍前半。文学部は学科に分かれていないので一括募集となり、定員119名と多くなっています。
なので、多少人数が増えることでの倍率が変化が小さく安定しやすい学部です。
九州大学教育学部の倍率
九州大学教育学部の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 89人 | 40人 | 2.23 |
2022年 | 96人 | 43人 | 2.23 |
2021年 | 130人 | 42人 | 3.10 |
九州大学教育学部は定員(36名)が少ないので倍率が変動しやすいです
個人的には、教育学部の倍率は高くあって欲しい。だって、学校の先生へのなり手が減ったら困るでしょ?まあ半分冗談で半分本気です笑
九州大法学部の倍率
九州大学法学部の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 385人 | 153人 | 2.52 |
2022年 | 417人 | 155人 | 2.69 |
2021年 | 394人 | 153人 | 2.58 |
九州大学法学部の倍率は2.5倍前後です。
それにしても受験者の数がすごいですね。さすが文系の花形!(他の文系の方に怒られそうなんで冗談として聞いてください笑)
九州大経済学部の倍率
九州大学経済学部・経営学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 249人 | 116人 | 2.15 |
2022年 | 291人 | 115人 | 2.53 |
2021年 | 238人 | 95人 | 2.51 |
九州大学経済学部・経済工学科の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 162人 | 69人 | 2.35 |
2022年 | 158人 | 70人 | 2.26 |
2021年 | 222人 | 71人 | 3.13 |
九州大学経済学部の倍率は2〜3倍くらい。
経営学科は定員もある程度多いのであまり倍率に変動はありません。ですが、経済工学科は年によっては3倍を超えることもあります!
九州大共創学部の倍率
九州大学共創学部の倍率
年度 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 180人 | 69人 | 2.61 |
2022年 | 201人 | 70人 | 2.87 |
2021年 | 210人 | 70人 | 3.00 |
九州大学共創学部の倍率は2.5〜3倍。比較的倍率が高い学部となっています。
九州大学は倍率が高いと足切りがある?
「倍率が高いと足切りがあるんじゃないの?」と考えている人もいると思います。ここからは、『九州大学の足切り』について簡単にお話ししていきます。
結論から言いますと、九州大学は倍率が高い場合には足切りを実施すると公表しています。
ただ実際はどうかというと・・・ほとんど足切りは行われていません。
特に前期試験では足切りされるのは『医学部医学科』くらいです。
九州大学の足切り 2023年前期
学部学科 | 定員 | 志願者 | 足切り突破者 |
---|---|---|---|
医学部医学科 | 105名 | 269名 | 250名 |
九州大学の足切り 2022年前期
学部学科 | 定員 | 志願者 | 足切り突破者 |
---|---|---|---|
医学部医学科 | 110名 | 307名 | 275名 |
実際に過去2年間で足切りは医学部医学科でしか行われていません。なので、九州大学を受験するときは足切りはそこまで心配しなくてもいいと思います!
「足切りが気になる」という人は次の記事に詳しく書いてあるので参考にしてください。
九州大学の倍率が毎年違うのは〇〇
では、なぜ倍率は毎年変わるのでしょうか?同じ学部なのに、2倍の年もあれば3倍の年もあるなんておかしくないですか?
この理由は人間の感情です。よくよく考えて欲しいんですけど、九州大学を目指す受験生の数なんて毎年あまり変わりません。受ける人だけなら変わるかもしれませんが、九州大学に行きたい高校生なんて九州にたくさんいます!
ただ、ほとんどの人は学力が足りなくて熊本大学とか長崎大学など他の大学を受けることになるわけです
いいですか、倍率を変化させる原因は人間の環境。具体的には、「怖い」という恐怖です。
共通テストが難化した年(最近だと2022年)には九州大学の受験者は減少する傾向にあります。(医学部医学科は変わりません。難易度に影響されるレベルではないから)
これは、共通テストで失敗したことによって九州大学を受験するのが怖くなるからです。怖くなって出願を取り下げる人がいるわけです。
また、下の大学に下げるのではなく、他の学部に出願先を変えちゃう人もいます。
これらはすべて「怖い」という感情が原因です。
あとは共通テストリサーチが原因ですね。リサーチを見ると志願者数とか自分の順位が分かってしまうので、ビビって出願をやめちゃうわけです。
九州大学の倍率なんて関係ない
ここまで読んでくれてありがとうございます。せっかく最後まで付き合っていただいた方に、1番大事な話をさせてください。
いいですか。そもそも倍率なんて関係ありません。
「ここまで倍率の話をしてきて一体どうした?」と思いましたか?
でも、これだけは言わせてください。倍率なんて気にしなくていいですし、こんな数字に気を使うだけ時間のムダです。
そもそも倍率って難易度ではないわけです。
どういうことかと言いますと、例えば医学部医学科の倍率は2.5倍。
法学部も同じで、約2.5倍です。
では、難易度が同じかというと、全然違います。
医学部医学科の方が難しく、難易度の差は天と地ほど離れています。
もっと話をすると、東京大学理科Ⅰ類も倍率は2.5倍。でも難易度は高いわけです。
世の中には倍率が2.5倍を超える大学なんて腐るほどあります。でも、その中に東京大学より難しい大学はありません。
これは何故でしょうか?
そもそも東大の倍率が2.5倍ではないわけです。
もっとたくさんの人が最初は東大に行きたかったはず。
でも、学力が足りずに諦めて、最後の最後には勝負できる人しか残らないのです。
倍率=難易度ではない!
だから倍率なんて見ても意味がありません。10倍でめちゃくちゃ簡単な試験もあれば、2倍で最難関の試験もあるのです。
私立の医学部で倍率が20倍の試験があるのって知ってますか?
『20倍』という数字だけ聞くと難易度がめちゃくちゃ高いように思えますが、倍率が2.5倍の九州大学医学部の方が難しい。数字に惑わされるなってことです。
まだ倍率が気になっている方に1つお話をしましょう。
あなたが宝くじを買うとします。
この場合は倍率はとても大事な要素です。だって、当選する確率が変わってきますから。
でも、大学受験は違います。
というのも、各受験生の合格可能性が違うからです。
100%受かる人もいれば、合格可能性が1%ない人もいます。
100%受かる人にとっては、倍率が2倍、3倍、100倍だろうが関係ありません。
いいですか。倍率が2倍の試験って、自分が50%で受かるということではありません。
あなたの合格可能性はあなたの成績が決めます!
だから、倍率なんて気にしないよう!この時間を勉強に回すのが1番の近道です!