【最新版】九州大学の物理の勉強法!九大物理攻略の本質を大公開

この記事でわかること

  • 九大合格の物理の勉強法

九大物理の点数が上がりまくる!
そんな本質を突いた九大物理攻略法をお伝えします。

こんにちは。竜文会の中原です。

今回は簡単3ステップで完全攻略!
九大物理攻略に完全特化した『超最新・物理攻略メソッド』をお話します。

「勉強してもなかなか物理が解けるようにならない」という気持ちはすごいわかります。
実は私も、物理は大の苦手。
実力テストや模試になるとかなり苦戦してきました。

そんな私が、九大の2次試験本番では、ほぼ満点、得点率にして95%を叩き出して九大医学部に現役合格できたのは、物理の勉強法の本質に気がついたから。

しかもこの勉強法、ポイントさえ知っていれば誰でも使えます。
模試や実力テストで点数アップはもちろん、九大物理で高得点が取れるようになる勉強法なので、必ず最後までご覧ください。

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ちょっとだけ内容をお伝えすると・・・

  1. 『高得点が狙える』九大英語長文の勉強法
  2. 『九大模試数学1位が暴露』数学の成績を爆上げする方法
  3. 『九大医学部生150人に聞いた』九大合格におすすめの参考書
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中原 遼太郎

九大受験に特化した学習塾
竜文会』代表

『竜文会』開校後、初年度には国立大学医学部や九州大学に合格者を輩出。

2年目には旧帝大医学部にも合格!

九州大学の過去問を20年分以上分析して指導カリキュラムを作成。

九州大学医学部に現役合格した経験を生かして、『学習計画の作成』や『LINEでのいつでも相談』による1人1人のサポート・九州大学に特化したハイレベルな演習で「九大受験生」をサポート。

経歴

もっと知りたい方は中原先生の紹介へ!

※ 当ブログでは、九大受験生や親御様の悩みをリサーチした上で、表面的な悩みだけでなく根本的な悩みを解決できるようなコンテンツ制作を心がけています。コンテンツ制作は、中原遼太郎(九州大学医学部卒・竜文会代表)が担当。制作の流れや想いに関しては、コンテンツ制作ポリシーページを参考にしてください。

目次

九大物理の勉強法の勘違い

一番最初に大事なことを話しておくと、
なぜ九大受験者の多くが物理が苦手なのか、
その理由は九大物理を攻略する上で最も大事なことを勘違いしているからです。

「名問の森が解けて」も九大物理は解けない

「名問の森が解けるようになれば、九大は受かる」と安直に考えている人が多いですが、名問の森が解けるようになったところで、九大物理で6割取れない人もたくさんいますし、5割にすら満たない人も大勢います

一方、名問の森が解けるようになっただけで、九大物理で7割、さらには医学部医学科の合格ラインである8割を超える人もいる。

これほどまでの違いがなぜ起こるのか、想像がつきますか?

九大物理攻略の勉強のゴールとは?

その違いは物理の勉強のゴールが明確にイメージできているか。

何も考えずに、「名問の森が解ければ九大物理は大丈夫」と考えて勉強する人は、名問の森を終わらせたところで九大物理なんて解くことができない。
一方、勉強のゴールを『九大入試で初見問題を解くこと』と定めて、そのために、解法の体系化を徹底的に行い、類題に応用できるように整理しながら取り組む人が九大入試で成功できます。

当然、あなたに目指してほしいのは、九大の物理をスラスラ解けるようになること、つまり解法の体系化

そして、今から話す九大物理攻略法によって、解法の体系化のポイントが学べるので、物理の勉強において九大を受けるライバルを圧倒的に突き放すことができます。

九州大学物理の傾向

それでは、九大物理の攻略法を本格的に話す前に、九州大学の物理の傾向について簡単にまとめておきます。

九大物理の難易度

まず九大物理の難易度ですが、難易度は標準からやや難。
入試問題のレベル的には、名問の森くらいだと思ってください。

そしてここからが大事なポイントですが、九大物理は差がめちゃくちゃつきやすい。」

それこそ高得点が取れる人は9割を超えますし、物理が苦手な人は5割を余裕で切る人もいます。
九大物理の配点は125点ですが、たった125点の中で50点、場合によっては60点以上差がつくこともある

これが九大物理という科目です。

九大物理の出題傾向

次に、九大物理で確実に高得点を取るためには、出題傾向を絶対に把握欲しい。

九大物理は、第1問が力学、第2問が電磁気、第3問が熱力学か波動。
毎年この構成になっています。

頻出単元が特にないのがポイントで、九大物理を攻略するためには、すべての単元をまんべんなく勉強する必要があります。
イメージがしにくい波動や、学校で習い終わるのが遅い電磁気を苦手とする九大受験生が多いですが、九大物理では全範囲から均等に出題されるので、苦手単元を作るわけにはいきません。

「力学が得意だから力学で点数を確保して、電磁気は耐える」なんて戦略を考える受験生もいますが、力学の問題が急に難化すると物理の点数が崩壊します。
確実に高得点を取るためにも、全範囲をまんべんなく勉強してください。

物理の勉強を始める前に、これを頭に刻み込んでください。

九大物理の得点戦略+目標点

次に九大物理の得点戦略について話すと、基本的には全大問で7割から8割を確実に取る。
そして、毎年1題は満点が狙える、つまり解きやすい大問が存在するので、そこで確実に満点を狙う。

これが九大物理の戦略です

ちなみに物理の各大問を分解すると、30%から40%は教科書レベルの基本問題や典型問題。セミナーの基本問題や良問の風を完璧にしておけば、確実に解くことができます。
そして40%から45%が応用問題レベル、レベル的には名問の森を想像してください。

ちなみに、大問次第では、この基本問題と典型問題だけで構成される場合があります。
そして、残りの20%が初見の思考力を問うような問題です

あなたに目指してほしいのは、基本問題と典型問題を確実に取ること。これで7割から8割の点数が狙えます

ここで大事なのは力学、電磁気、そして熱力学か波動のどの大問でも確実に7割から8割を取れるようになること。
どれだけ電磁気が苦手でもしっかり電磁気の大問で8割の点数を取る。
学校の物理の先生が分かりにくくて、物理が全然できなくても波動で8割を絶対に取る。

これが九大物理の攻略法であり、そのためには苦手な単元を作るわけにはいきません。

 ちなみに物理の学部ごとの目標点はこんな感じ。

医学部医学科で8割、薬学部の臨床薬学部や芸術工学部の音響設計・メディアデザインではできれば7割取りたいところ、他の学部では6.5割が目標になります。

「え、そんなに取らないといけないの?」と思われたかもしれませんが、実は九大物理でこれだけの点数を取るのはそこまで難しくありません。
ただそれはあなたが正しい物理の勉強法で必要な勉強をこなせたという条件付きです

今から正しい物理の勉強法を徹底的に解説します。
その内容をしっかり理解できれば、十分に高得点を取れるようになる。

そんな九大合格に特化した物理の勉強法を説明するので、絶対に最後まで見てください。

九州大学物理の勉強法

では、本題の『超最新九大物理の攻略法』について話していきます。

九大物理の勉強のゴール

まず最初に、九大物理の勉強のゴールについて話すと、

名問の森と同じレベルの問題が出題された時に、それが完全初見でスラスラ解ける
これが九大に合格するための物理の勉強のゴールです。

物理の成績が上がるイメージ

最初に物理の成績が上がっていくイメージについて話しておくと、

まず最初にセミナーなどを使って基本問題をこなしますが、この段階だと目に見える成果はまだ出ません。
九大物理でいうと5%から10%くらいの完成度だと思ってください。
学校の定期テストや進研模試など、テストの難易度次第ではそこそこの点数が取れる可能性もありますが、基本的に九大レベルの問題だとほとんど点数が取れないので、精神的には厳しい時期です

次に、良問の風で典型問題について取り組んでいきますが、ここまで正しいやり方で取り組むと、一気に物理ができるようになります。
具体的に九大物理の点数で言うと30%から40%、物理が得意な場合は50%くらいの点数が狙えるようになります。

進研模試など簡単な模試では70点や80点超えも十分狙えるようになるので、まずはここが一つの目安だと思ってください。

典型問題が終わると次は応用問題。
問題集でいうと名問の森ですが、ここまでを本当の意味で完成させると、九大物理で70%から80%の点数が狙えるようになります。

物理の勉強で大事なのは我慢です。物理って基本問題を解いただけでは、実力テストや模試では大して点数が取れません。
典型問題まで取り組んでようやくそこそこの点数が取れる。

それなのに、「基本問題だけ取り組んだだけで点数が取れるようにならない」って途中で勉強を諦める人が多いので、物理が苦手な人が多い理由です。

物理は我慢ということを理解して、今から私が話す超最新の九大物理攻略法で物理の勉強に取り組んでもらえたら、高確率で九大物理は合格点が取れるようになるので、必ず最後までご覧ください。

Step1 基本問題を詰め込む

では、ステップ1の『基本問題を詰め込む』について話していきます。

このステップ1の目的は、公式を自由自在に使えるように習得し、物理の超基本的な設定を瞬時に処理できるようになることです。

具体的に問題で解説

具体的な話をすると、この問題を見てほしいのですが、

この問題は、2つの物体が滑車を介して糸でつながっているので、加速度の大きさが同じ加速度の大きさをa、張力をtと置く。
そして、2つの物体に対して運動方程式を立て、連立方程式を立てて加速度と張力を求める。

 このように超基本問題に対して瞬時に立式して答えを求めることができるまでやり込みます。

Step1の目的

ちなみに、このステップ1に取り組む目的を再確認すると、公式を自由自在に使えるようになることです。

数学の問題を解くときのことを考えてほしいのですが、余弦定理がパッと思いつかないのに問題を解くのって効率悪いと思いますよね。

数学の難しい問題を解こうと思ったら、例えばこのような余弦定理をパッと使うだけで解けるような基本問題は、1秒で解法が思いついてスラスラ解ける必要があります。

そして優秀なあなたなら教科書やチャートでこのような練習はたくさん積んできたはず。
その練習を物理でもするだけです。

でも物理になるとこのステップをサボる人がいます。
つまり公式を完璧に使えるようになってないのに無理やり問題を解こうとするから、物理の問題が解けないし、全然解けないって勝手に自滅していきます。

だからこそ、あなたは次のレベルに進みましょう。
この問題のような、数学でいう公式を当てはめるだけで解けるような問題をすらすら完璧に解けるようになる。
これができるようになると、知識を複数組み合わせていろんな問題を解くことができるので、物理の可能性が一気に広がります。

Step1のおすすめ参考書+問題集

そしてこの基本問題に取り組むステップ1ですが、おすすめの問題集はセミナーやリードαの基本問題です。
いきなり応用問題まで取り組む人がいますが、ステップ1ではセミナーやリードαの応用問題に取り組む必要はありません

応用問題はかなり難しく、私も高校生の時はリードαの応用問題でかなり苦戦しました。
基本問題と応用問題のレベルの差はかなり大きく、応用問題がいきなり初見で解けるのは一部の超優秀な人だけなので、まずは基本問題を確実に解けるようになりましょう。

Step1の理想的な完成度

ちなみにこのステップ1の完成度ですが、先ほど瞬時に立式して答えを求めることができるまでと言いましたが、『反射的に手が動くレベル』
つまり、問題を見た瞬間に反射的に何も考えずに立式して答えまで求められる。

このレベルまで反復してください。これで物理の基礎力を徹底的に身につけます。

ちなみに基本問題を完璧にするだけでも九大入試ではある程度解けるようになります。
全体の割合としてはほんの10%程度ですが、(1)では運動方程式を立てるだけで解ける問題も九大入試では出題されます。
つまりこのステップ1を丁寧に積み上げていくことで、九大物理の点数アップには確実につながる。

自信を持って取り組んでいきましょう。

Step2 典型問題をカバーする

基本問題が終われば典型問題に取り組んでいきます。問題集としては、良問の風。

このレベルをどれだけ早く終わらせることができるか、さらにはどれだけ正しいやり方で終わらせられるか、この完成度次第で九大物理の点数が決まると思ってください。

Step2が九大の合否を分ける

ちなみに私は物理の明暗を分けるのがこのレベルだと思っています。

良問の風に取り組んだおかげで、模試の偏差値が70、さらには75を超える人がいる一方。
良問の風に取り組んだとしても偏差値60にすら届かない人もいる。

なぜこんな違いが生まれるのか考えたことがありますか?
何がこの違いを生むのかを勘違いしたまま物理の勉強を進めると、あなたも偏差値60にすら届かない人側に行くかもしれない。

つまり物理が苦手になってしまう可能性があります。

Step2のポイント

せっかく本気でこの動画を見てくれているので、私も本音で話すと、このステップ2で一番大事なのは、誰から解法を学ぶか、これが全てです。

たくさんの九大受験生を見ているとわかるのですが、「学校の物理の先生の授業が分かりにくい」という人ほど、物理が苦手な人が多い傾向にあります。
ただ、こういった人たちも自分で物理の勉強は頑張っている。

それでも物理の先生に恵まれた人と比べると差が生まれてしまいます。
では、なぜ差が生まれるのかというと、物理の勉強に関してはどのように学ぶかが最も大事だからです。

もっと具体的に言うと、解法を体系化できるかが大事。
つまり、ある問題を解いたときに、『その解法がどういうときに使えるのか』もしくは『なぜその解法を使うのか』を正確に理解して、類題や全く別の問題に応用できるか

良問の風レベルの問題を独学で取り組むのも手ではありますが、
参考書の解説を読んで理解して、その問題が解けるようになっても、なぜその解法を選択したのかがわからないと、初見の問題は対応できません。

 「問題集は解けるようになったのに、模試の問題とか難しい問題になると取れない。」
物理でこういう人が続出する理由がこれです。

独学の重大な欠点

解法の体系化についてもうちょっとだけ詳しく話していきますが、複雑な問題だと解説量が膨大になりすぎるので、シンプルな問題で考えていきます。

例えばこの問題。問題集の解説を読んだだけだと、力学的エネルギー保存則を使えば速度が求まる、としか書いていない。
つまり「この状況だと力学的エネルギー保存則を使えばいいのか」程度の理解で終わると思います。

でも大事なのは、どういう時に力学的エネルギー保存則を使えるかを正確に理解すること。
そうでないと、全く同じ状況の時しか力学的エネルギー保存則が使えません。

Step2の理想の学び方

では、類題にも応用できるように理解するとどうなるのか。
簡単にですが、具体的に説明します。

そもそも力学的エネルギー保存則ってどういう時に使えるのか。それは非保存力が仕事をしない時です。

では、非保存力とは何か?非保存力とは、力学的エネルギー保存則の式で表せない力です。

つまり力学的エネルギーを運動エネルギー、重力による位置エネルギー、弾性力による位置エネルギーの和と定義したとき、非保存力とは重力と弾性力以外の力。
具体的には摩擦力や垂直抗力が非保存力に該当します。

そしてこの問題を見ていくと、物体に働く力は重力と垂直抗力です。
では、垂直抗力が働くのになぜ力学的エネルギー保存則が使えるのか。
それは垂直抗力が進行方向と垂直方向に働くために仕事をしないからです。

問題集の解説を読むだけだと、ここまで理解することは物理が得意な人でもまず不可能です。
でも、このレベルまでしっかり体系化して落とし込まないと、状況が全く違う初見の問題が出てきたときに公式を応用することができません

物理の勉強の仕方を見直すべき

だからこそ、ステップ2で典型問題に取り組むとき、可能であれば授業を受けるなどして、正しい考え方や、なぜその解法を使うのかといった物理の根本的な考え方を身につけてください。

勘違いして、「参考書を読めば問題は解けるし」と安直な道を選んでしまうと、問題集に乗っている問題は解けたとしても、模試の難しい問題や名問の森に取り組んだ時に必ず壁にぶち当たります

そしてその結果、九大物理では合格点を取れなくなる。
だからこそ、この段階では絶対に妥協しないでください。

「参考書の解説を読むと分かった気になるけど、類題に取り組んだ時に手が止まる」という物理が苦手な人あるあるのルートをたどることになる。

一方、勉強は大変ですが、なぜこの式を立てたのかを先ほどのようにしっかり言語化する。
その上で問題を解いていくと、初見問題が解けるようになるし、難しい問題に取り組んだ時に考え方がしっかり身についているので、十分な対応力が身につきます。

実際、竜文会でも入会してくれた生徒は物理の勉強法を勘違いしている人が多い。
そこで、竜文会では私が500問以上の解説を通じて九大物理を攻略するための考え方を徹底的にお伝えしていきます。

たった20問や30問受講しただけで今までの物理の勉強法の浅さに気がつき、勉強法を正すことで進研模試の偏差値が10以上アップした生徒もたくさんいます。
それほど、物理においてどのように学ぶかは大事だということです。

大事なことなど何度も言いますが、この良問の風レベルの典型問題の取り組み方で物理の点数の全てが決まります。

本気で九大を目指すあなただけに伝えますが、物理で高得点を取りたいなら、「参考書の解説を読めば、とりあえず分かるし問題は解けるからいいや」と妥協せずに、しっかり考え方を身につけながら学習していく、このことを意識してください。

Step3 応用問題で九大レベルへ

良問の風で典型問題をカバーしたら、いよいよ応用問題に入っていきます。

応用問題のおすすめ問題集としては、名問の森や重要問題集。
九大物理攻略の一つの目安が名問の森を完成させることなので、ここで一気に九大レベルに近づきます。

 名問の森に取り組むにあたって大切なことは、先ほども言ったように勉強法。
「名問の森を完成させたら九大物理は大丈夫」と勘違いしている人がいますが、ただ名問の森が解けるだけでは意味がありません。

九大受験生の致命的な間違い

冷静になって考えてほしいのですが、

名問の森を仕上げた程度で九大物理が攻略できるなら、九大受験に困っている人なんて一人もいません。

名問の森に載っている問題ってたかだか150問程度。
良問の風も150問なので2冊合わせても300問

たった300問を完璧にしただけで九大に合格できるなら、誰も九大受験に苦労しないはずです

でも実際は、九大を諦める、もしくは実際に受験して落ちる人の方が大多数。
このような人の割合は医学部医学科で99%他の学部でも90%を超えます。

では、なぜ九大受験がこんなにも難しいのか。
それは物理の勉強法を勘違いしているからです。

ここだけの話、物理なんて本当は誰でもできるようになる科目です。

ただ、九大受験において物理が苦手な人が圧倒的に多いのは、物理を独学で学んでしまうため、つまり浅い理解で済ませるので、その問題しか解けるようにならないからです。

文章で伝えるのは難しいのですが、名問の森をただ解くだけではなく、『なぜその解法を使うのか?』『どういう状況でその解法が使えるのか?』を考える。
このように問題から学べる知識を限りなく一般化することで他の問題にも適用できるように整理していく。

このやり方で勉強しないと、ちょっと形が変わっただけで解けなくなったり、九大の二次試験で出題される完全に初見の問題に応用できなくなります。

九大物理の過去問の取り組み方

では、名問の森で応用問題を仕上げた後の過去問の取り組み方をお話しします。

過去問をやっても点数は上がらない

過去問に取り組む際の注意点なんですが、はっきり言って九大の過去問に取り組んだところで点数なんてほとんど変わりません

大事なのは過去問に取り組むまでにどのレベルまで到達しているか。
過去問で上がる点数はせいぜい0.5割。上がる人でも1割程度だと思ってください。

つまり、過去問に初めて取り組んだ際に取れる点数が7割なら、過去問演習を積み上げることで到達できるのは7.5割、場合によっては8割まで点数を上げることができます。

大事なのは名問の森の完成度、さらには名問の森の前に取り組んだ良問の風の完成度です。
過去問に取り組んで4割しか取れないという場合は、過去問をがむしゃらにやっている場合ではありません。

まずは今までの勉強を見返してみる。
つまり「良問の風」や「名問の森」の完成度を徹底的に突き詰める。これが九大物理を攻略する上で大切なことです。

過去問の活用方法

さて、具体的な過去問の取り組み方ですが、物理に関しては最低でも5年分。
理想は15年分の過去問に取り組むことです。

理由としては、九大の物理はタイムマネジメントゲームだから。
75分という限られた時間の最適な配分を行い、解ける問題を見極め、確実に高得点を積み上げなければならない

そのためには75分という本番形式で過去問を解き、解ける問題を確実に解くといったベストパフォーマンスが出せるように練習をする。
これを考慮すると、最低でも最新5年分は取り組んだ方がいいですし、時間に余裕があるなら15年分取り組むのが理想です。

ただ先ほども言ったように、15年分の過去問を解いたからといって、4割しか点数が取れなかった人が7割まで上がることはありません。
というのも、同じような問題は基本的に出ませんし、過去問を何回も解いていくとその過去問では点数が上がるかもしれませんが、あなたが受験するときの全く違う問題で点数アップは期待しないでください。

なので大事なのは、過去問で思ったように目標点が取れなかったら、過去問をがむしゃらに解くのではなくて、まずは名問の森の完成度を高めていく。
そして欲を言うと、今の段階から良問の風や名問の森の取り組み方を見直していく

この姿勢が九大物理を攻略するためには大事になってきます。

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