浪人生が九大に絶対に受かるために一番大事なこと
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こんにちは。
九大合格特化・竜文会の中原です。
今回は、『浪人生が九大に絶対に受かるために最も大事なこと』をお話します。
いきなり結論から言うと、夏前までに勝負を決める。
つまり、現役生が夏休みを迎える前に九大合格レベルに到達する。
これこそ、浪人して九大に絶対に受かりたいなら一番大事なことです。
浪人して九大に受かるためのスケジュール

まずはこちらをご覧ください。
これは浪人生が九州大学に1年で受かるための勉強スケジュールですが、ポイントは演習時間をどれだけ確保できるか。
ちなみに、九大の問題ってかなり難しいんですけど、実際に解いたことありますか?
あれだけ難しいのに、医学部・医学科の場合は、本番で英語・数学・理科で8割、他の学部の場合でも6割、余裕を持って受かりたいなら6割5分は欲しいところです。
医学部医学科の8割はもちろん、他の学部の6割も九大の問題の難易度を考慮すると、かなりハードルが高い。
しかも、九大を受けたことがある人は実感しているかもしませんが、本番では緊張のせいで本来の実力が発揮できなくなることも考慮しなくてはいけません。
九州大学の難しい問題で、安定して高得点を取り合格を掴もうと思ったら、演習時間の確保が必須です。

そのために、演習時間を最大限確保するためのスケジュールがこちらになります。
絶対にやって欲しいことは、夏休み前までに解法を全て叩き込むこと。
つまり、『合格確定』の状態になっておくことです。
九大で出題される可能性のある解法を一通り知っている状態を作りましょう。
夏休み前までに数学と英語、理科は全部叩き込む
特に2次試験で点数に差がつきやすい数学や理科は確実にこのレベルに到達する必要があります。
ちなみに、今回は理系をメインに話していきますが、文系の場合でも理科を国語に置き換えていただいて、続きを聞くと絶対に役に立ちます。
夏の九大模試でA判定が必須

「あと1年あるから大丈夫」と安心しきっている九大受験生が多いのですが、夏の九大プレでD判定やE判定、もしくはC判定だとお話になりません。
悲しい現実ですが、D判定やE判定だと高確率で落ちると思ってください。
これは当然のことで、浪人生は1年長く勉強している分、現役生と比べて大きなアドバンテージがあります。
自分が現役生だった時のことを思い出してほしいのですが、「夏明けに一気に成績が上がった」「秋ごろになってようやく、今まで解けなかった問題が一気に解けるようになった」みたいな経験はありませんか?
実際、現役生の場合は夏の時点で模試の判定がD判定やE判定でも九大に合格する人はたくさんいます。
それに、九大の現役合格率は約7割と高いため、夏以降にめちゃくちゃ追い上げてくる現役生と戦わなければなりません。
あなた自身も経験したことがあるように、浪人生と比べると現役生の追い上げは異常なので、夏休みの時点で現役生と同じ成績では話にならない。
つまり浪人して九大に合格をつかむためには、夏の時点で現役生より圧倒的に前に進んでいなければならない。
実際、竜文会でも夏の九大プレではA判定を目標に一緒に頑張っていきます。
九大模試の画像
竜文会の卒業生の成績をちょっとだけ紹介すると、この2人は竜文会で浪人して法学部と芸術工学部に合格しましたが、夏の九大プレの時点でしっかりA判定をとっています。
「いやいや、元からいい成績だったんでしょ?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
ここではあえて前の年の受験では、共通テストの成績が悪くて九大すら受験できなかった卒業生の成績を持ってきました。
つまり彼らはたった4ヶ月で九大模試でA判定が取れるレベルまで上り詰めている。
まさに下剋上を起こしたわけです。
夏休み前に勝負が決まる
ではなぜ彼らはたった4ヶ月で九大を受験すらできなかった学力から、九大模試でA判定まで登り詰めることができたのか。
その秘密は4月から7月の4ヶ月の過ごし方です。
今からこの大事な期間の過ごし方を詳しく話していきますが、ここの過ごし方で九大の合否の90%以上が決まります。
冗談抜きで、夏までの4ヶ月は入試直前期以上に大事です。
この期間ですべきことは、あなたが思っているよりたくさんあって、まずは基礎を詰め込まないといけません。
ここでいう基礎とは、例えば数学なら黄チャートの基本例題。
黄チャートの基本例題がスラスラ解けないという場合は、最初に徹底的に基本問題を詰め込む必要があります。
これが最優先ですべきことです。
他にシステム英単語レベルの英単語や英文法、物理や化学ではセミナーの基本問題。
九大を目指す浪人生ならこのレベルがすでに完璧でないと焦った方がいい。
最速で基礎を固めましょう。
ただ、終わらせて満足する人がいますが、それだけではいけません。
先ほども言ったように、目標は夏休みの九大プレでA判定。そのためには基礎を終わらせるだけでは話になりません。
そのためには基礎だけでなく、九大入試で出題される問題を解くための解法を一通り整理して頭の中に詰め込む必要がある。
もちろん数学だけでなく物理、化学、英語も必要ですし、詰め込んだだけではなくて、その解法をある程度使えるようになる必要があります。
「夏までは基礎」は嘘
なので、予備校が提唱しているような「夏休みまでは基礎、夏から本格的に演習」というカリキュラムでやっても確実な九大合格はありえません。
夏まで基礎をやっているのって、正直現役生と変わらないので、現役生に差をつけることができない。
今年確実に九大合格を掴むなら、現役生が本格的に勉強を始める前に少しでもアドバンテージを作っておきたい。
そのためには、「夏休みまでは基礎」なんて悠長なことは言ってられません。
どう考えても浪人した方が九大に合格しやすいのに、浪人した生徒の九大合格率が異常に低いのってなぜだか知っていますか?
私は一番の大きな原因は、学習ペースを間違えて勉強する、その結果、夏が終わって取り返しがつかない状態になってようやく気がつく、これが原因だと思っています。
現役生と全く同じようなペースで勉強している浪人生が多いですが、このペースで勉強をしていても、現役生の秋以降の爆発的な成績アップに飲み込まれるだけです。
浪人生って学校がないだけで圧倒的なアドバンテージがあるので、この貴重な時間を全部勉強に投入して、夏の時点で九大入試の全範囲をある程度は初見で解けるレベルまで持っていく。
これが浪人生が勝つための唯一の特効薬だと思ってください。
浪人すると成績が上がるは嘘

そもそも私は浪人すると成績が上がるというのは嘘だと思っていて、だって普通に考えて九大の現役合格率が70%っておかしくないですか?
浪人しても九大に落ちる人が多い
浪人生の中には、「現役で九大を受けたけど、ダメで浪人して、また九大を目指す」人もいるし、佐賀大学や熊本大学に届かなかった人も、「一年あったら九大目指そうかな」と志望校のレベルを上げる人もたくさんいるはずです。
そもそも九大って5,000人くらい受けて、2,000人ちょっとしか受からないから落ちる人の方が多い。
さらに、学力が足りなかったり、共通テストで失敗したのが原因で、九大を受けずとも浪人する人もいます。
それなのに、翌年はまた、現役生の合格率が70%になる。
つまり浪人生の合格者はたった30%しかいない。
一体、なぜだと思いますか?
浪人して九大に受かる条件
これは、浪人したけど九大合格レベルまで成績が上がる人の割合が少ないからです。
決して、浪人して九大を目指す人の人数が少ないのではありません。
ただ私は浪人しても九大に受からないよって言いたいのではなくて、浪人して成績が上がる、さらには九大に受かるためには条件があると伝えたいのです。
そしてその条件とは、予備校のカリキュラムにあぐらをかかないこと。
もっと具体的に言うと、自分のペースで勉強した方が、九大に受かる可能性ははっきり言って高いです。
全員が全員そうではないですが、予備校に通っているだけで勉強した気になって、「まだ浪人生活の前半だし大丈夫だ」と油断する。
しかも予備校の授業って、例えば理論化学は週に1コマしかないなど、めちゃくちゃ進度が遅く、先ほど私が言ったように、『夏休みまでに全ての解法を詰め込む』という浪人生にとって理想的な勉強ができない。
その結果、せっかく浪人して1年頑張ったのに九大に届かずに、佐賀大や熊大に進学することになります。
浪人して九大に落ちる人の特徴

ではここで浪人しても九大に落ちる人の共通点を発表します。
浪人して九大を目指したにもかかわらず、思うように成績が伸びず、九大に届かなかった人50人以上に話を聞いてきた経験から、共通点をここで発表します。
①夏まで油断する
浪人しても九大に落ちる人の特徴の一つ目は、やはり夏まで油断することです。
春先の模試って、全範囲が終わっている浪人生の方が、やはり現役生と比べるといい成績が出やすい。
つまり、大して勉強しなくても、A判定やB判定といった良い成績が出るので、この初めて取ったA判定やB判定といった良い成績に油断して、勉強量がどうしても減ってしまう可能性があります。
考えてほしいのですが、D判定やE判定だと、「やばいこのままでは絶対に受からない」と必死になって勉強しますよね。
でもA判定とかB判定を実際に見てしまったら、「これいけるんじゃね」ってどうしても油断の気持ちが生まれてしまいます。
「いい成績取れてるし、今日はこのくらいで勉強やめよう」と追い込みの1問、2問を妥協していまい、毎日の勉強量が少しずつ減っていく。
その結果、春先の模試はA判定やB判定だけど、夏になり現役生が勉強してくるとC判定まで落ち、さらに現役生の成績が伸びてくる秋の九大模試ではD判定やE判定、結局は九大に届かずに佐賀大や熊本大学を受けることになる。
こんな浪人生はめちゃくちゃいます。
②勉強の水準を勘違いする
続いて、浪人しても九大に落ちる人の特徴の二つ目は、勉強の水準を勘違いすること。
「夏までは基礎、夏以降は演習」といった感じで、とりあえず基礎ができていればいいと勘違いする人が多いのですが、このように勉強の水準を勘違いする人ほど、夏明けに「やばい、全然勉強が間に合わない」と焦ることになります。
繰り返しになりますが、春先は基礎を固める、そして夏以降に演習をしていくというのは、九大に落ちるカリキュラムです。
このカリキュラムで各予備校が勉強を進めていくので、頑張って予備校の復習に取り組んでいたのに、結果的に最後は現役生に抜かされることになる。
ではどうすればいいのか?
何度も言っていますが、夏までに九大で出題される問題の解法は全て頭に叩き込む。
これが浪人して九大に受かるための及第点だと思ってください。
③共通テストの科目をサボる
そして浪人しても九大に落ちる人の特徴の三つ目は、共通テストの科目をサボること。
理系だったら国語や社会、さらには情報やリスニング、こういう科目をサボる人はとても多いです。
確かに「数学や英語、さらには理科が大事」と思う気持ちはめちゃくちゃわかりますし、戦略は間違っていません。
ただ共通テストで悪い結果を取ってしまうと、そもそも九大を受けることができないかもしれない。
共通テストだけで見ると、数学と国語は同じ点数、すなわち国語で大きく失点してしまうと、その分しわ寄せが数学や英語にやってきます。
ちなみに「浪人して九大を目指していたけど、九大を諦めることになった」一番の理由は共通テストで思うように点数が取れなかったこと。
「共通テストは8割を目指していたけど、本番で失敗して7割しか取れなかった。浪人したのに国立大学に落ちるわけにはいかないから、確実に受かる熊本大学を受験する。」
その結果、「現役でも受かったんじゃないか」と思える、もしくは実際に現役のときに受かった熊本大学に浪人して進学する。
こんな九大受験生はめちゃくちゃいます。
共通テストの対策も早めから行う
そしてそのためには、共通テストだけの科目も早めから仕上げていきます。
なぜ九州大学は難しいのか?
ちなみに、あなたはなぜ九州大学が難しいのかを考えたことがありますか?
九大が難しい理由って色々あると思います。
「問題が難しい」「ライバルのレベルが高い。」
こういったことも当然、九大が難しい理由なんですが、私が注目してほしいのは共通テストの配点が地味に高いこと。
九大は共通テストの配点が40%、そして二次試験の配点が60%なんですが、この共通テストの配点が40%というのが地味に高い。

一見、共通テストの配点が高そうですが、『40%』というのが絶妙な配点で、これだけ共通テストの割合が高いと、共通テストも捨てるわけにはいきません。
共通テスト模試で「国語や社会が悪いだけで全体の得点率が一気に下がった」みたいな経験ありませんか?
私も受験生の時は国語や社会に苦しめられましたが、共通テストだけの科目も対策しないといけないのが九州大学をさらに難しくしています。
共通テストの対策法
ではここからは、国語や社会、情報、リスニングといった共通テストの科目の取り組み方について話していきますが、正直大手の予備校で授業を週に1コマや2コマ受けるのは効率が悪く、自分のペースで勉強するのがおすすめです。
考えてほしいのですが、週に1コマか2コマ社会の授業を受けたところで、共通テストの点数って上がると思いますか?
数学や理科と違って、社会は別に知識を授業で習う必要はなくて、参考書を自分で読む方がペースが絶対に早い。
つまり、週に1コマ授業を受けるよりも、自分で毎日30分など一定の時間を確保して勉強を進めた方が効率がいいと思いませんか?
全科目勉強すると効率が悪い?

さらにここだけの話をすると、共通テストの科目は、いろんな科目を同時並行すると効率が悪くなります。
「現代文も古文も、社会も情報もリスニングも」と同時に一気に勉強するよりも、「まずは社会の点数を上げる」と決めて、社会1科目を重点的に点数を上げていく。
そして「社会の点数が上がったら次はリスニングを始めていく」といった感じで1科目ずつ取り組んでいた方が絶対に効率がいいです。
というのも、毎日全科目に取り組むと1科目あたりの勉強時間は15分と少なくなります。
ただ、1科目だけに絞ると、その科目の勉強時間を毎日1時間も2時間取ることができる。
すると、全範囲の勉強が終わるまでの時間が早くなるので、復習までのスパンが短くなり、復習効率もどんどん上がります。
暗記科目は特にちまちま勉強するよりも、重点的に勉強した方が成績が上がるのが早い。
共通テストの対策は独学推奨
正直ここだけの話ですが、社会や情報といった暗記科目、もしくはリスニングといった独学が大事な科目に関しては、予備校のカリキュラムで進めるより、自分で勉強した方が圧倒的に効率がいいのを覚えておきましょう。
実際、竜文会では短期間で1科目を仕上げて得意科目に変えることを目指します。すると、「社会で80点も取れるようになったんだ」という成功体験が1年間の過酷な戦いに挑むために崩れがちな浪人生のメンタル維持にもつながります。
そして「社会を仕上げたら、次はリスニング、さらには情報」といった感じで丁寧に1科目ずつ80点や90点を取れるようになることで、目に見えにくい成長を実感できる。
これが1年間全力で走り切って九大の合格をつかむために大事なことです
共通テスト対策のコツ
ここで共通テストの勉強についてちょっとだけコツを話しておくと社会やリスニングなど共通テストだけの科目も夏休みまでには平均して8割取れるようになっておきましょう。
正直、数学や英語、理科はいつ完成するか予想がつきません。
もしかすると、秋には完成するかもしれないし、完成しない場合は、共通テスト、さらには二次試験の直前まで完成しないかもしれない。
もっと残酷な話をすると、完成しないまま九大の二次試験本番に挑む可能性すらあります。
そのため、秋や冬の九大入試直前期は数学や英語、理科の演習のためにできる限り時間を残しておきたい。
正直、共通テスト直前に国語や社会、リスニングの対策に追われているようでは、九大に確実に合格するのはかなり難しいです。
だからこそ最高のスタートダッシュを決めて夏までに共通ベストの科目をある程度は仕上げておく。
これが安定して九大に合格するためには大切なことであり、そのために、竜文会では私が生徒一人一人と面談をして学習計画を作り、夏までの貴重な時間を無駄にしないように一緒に計画を立てていきます。
夏休み以降はひたすら演習

そして夏休み以降はひたすら演習、つまり夏までに身につけた解法をひたすら自分のものに吸収する作業です。
夏の時点では完成はしていない
夏までに一通り解法を身につけて、夏の九大模試でA判定を狙いますが、この段階ではまだ解法が使い物になっていないことが多い。
つまり「似たような問題は解けるけど、全然形の違う問題に応用することはできない」レベルです。
夏の九大模試は判定がやや甘いためA判定を取れるかもしれませんが、まだまだ油断はできません。
今まで身につけた解法でいろんな問題を解き、自由自在に解法を操って、九大レベルの問題がスラスラ解ける状態を目指していきます。
そしてこの練習に終わりはありません。
「模試になると、問題が急に解けなくなる」みたいな経験があるように、身につけた解法を難しい問題に応用するのはかなり難しい。
めちゃくちゃ時間がかかる作業ですし、勉強のやり方が間違っていれば一生できるようになるかもしれません。
英語と違って、数学や理科はめちゃくちゃ勉強したとしても、全受験生が偏差値70や80に到達するわけではないことがこれを証明しています。
だからこそ、夏休みが終わる段階で解法が一通り身についていないと話にならない。
浪人しても九大に落ちる人の勘違い
浪人しても九大に届かない人のほとんど全員の失敗ですが、1年間かけて問題の解き方を学んでいけばいいと考える。
でも実際は、解法を身につけたところで、その解法が九大入試で応用できないという意味がないし、この応用するということは簡単に聞こえますが、めちゃくちゃ時間がかかる深い作業です。
だからこそ、夏休み前に九大レベルの解法を一通り身につけ、演習時間をできる限り確保する。
このような年間スケジュールで勉強を進めていきましょう。
浪人生が唯一不利な点
時間の使い方を考えたらっていう条件付きではありますが、浪人生って現役生と比べると基本的にはめちゃくちゃ有利です。
ただ、現役生と比べて唯一不利だなと思うことがあって、それは「浪人しているから確実に受からないといけない」というプレッシャーを感じることです。
もちろん現役だから落ちてもいいというわけではないんですが、やっぱり浪人するとなると「絶対に九大に受からないといけない」し、せっかく浪人したのに一浪とか二浪して佐賀大や熊本大学、あとはMARCHとか関関同立のような私立に行くのって嫌じゃないですか?
万が一にも失敗できないし、確実に九大に受かるレベルに到達しないといけない。つまり九大入試本番では、「10回受けたら8回は受かるかな」という中途半端なレベルではなくて、「10回受けたら10回受かる」もしくは「100回受けたら100回受かる」
このレベルに到達しないといけません。
九大に受かるかは時間の使い方次第
そのためには、学校の授業がないために自由に使える時間をどれだけ有効活用できるかを常に意識して欲しい。
「予備校に通って授業を受ける」というのは立派な選択ではありますが、「とりあえず予備校に行く」という選択をするくらいなら、1日24時間、この自由に使える時間をどうすれば有効活用できるかを考える、こういう視点で1年間の計画を立ててもいいのではないかと思います。
予備校に行くと授業を受けることができますが、その分、自分の勉強に使える時間は減ります。
ということは、『夏までに九大レベルの解法を一通り身につける』という合格への方程式からは遠ざかる。
この点は常に意識しておきましょう。
ちなみに夏休みくらいから、浪人生活の過ごし方を後悔してくる受験生が続出します。
「1年あるから大丈夫」と思って油断していたら、いつの間にか夏休み。
現役生はどんどん追い上げてきて模試の判定は悪くなるし、時間が全然足りないから「やりたい勉強が全部終わらない」
こんな状況にならないためにも、時間の使い方を常に考えてください。
夏明けの具体的な演習
では、夏明けはどのような演習を積んでいくのか、ここでは簡単に話しておきたいと思います。
数学を例に話すと、参考書を使う場合は理系数学のプラチカやスタンダード演習などで演習を積んでいく。
もしくは九大で頻出単元を重点的に演習するのもおすすめです。
ちなみに、竜文会では、全範囲の演習を積みつつ、私が作成した完全オリジナルの『九大過去問号講座』で、積分や複素数平面、整数といった九大で頻出の単元を徹底的に演習していきます。
そして、この期間の演習でどれだけ成績が上がるかは、夏前までにどれだけ解法を詰め込むことができたかに依存します。
夏前の過ごし方で秋以降の成績の上がり方が大きく変わってくると思って勉強していきましょう。
浪人生が九大に受かる一番の壁
何度も言いますが、浪人生が九大に受かる一番の壁は気持ちに余裕を持ってしまうことです。
「とりあえず予備校に行っていれば大丈夫」もしくは「1年あるから大丈夫」と考えてしまう。
でも、「この一年で九大合格を決めたい」なら、この考え方をもった瞬間に不合格が確定します。
せっかく浪人したのに佐賀大や熊大に行くのはもったいないので、浪人したからには絶対に九大に行くべき。

そして、今回の内容をまとめると、浪人して九大に合格するために大事なのは、夏までに九大レベルの解法を一通り身につけること。
さらには、共通テストの科目も並行して勉強しないといけないので、『学習計画の作成』+『勉強のペース管理』、加えて『勉強の基準値の爆上げ』この3つを徹底的に意識しましょう。
浪人生が九大受験に失敗する原因は、夏休みの九大プレでA判定を取るための勉強レベルが分かっていないこと。
つまり、実際に必要なレベルよりもかなり下の水準で勉強していくので、最初の4ヶ月を無駄にしてしまい、気がついた頃には取り返しのつかない状態になっている人が多いです。
この記事を最後まで見てくれたあなたには、絶対に後悔して欲しくないので竜文会の既卒生コースのサービスを紹介をちょっとだけ紹介していきます。
竜文会では、理系の場合は夏休み前までに数学と理科、さらに英語の九大レベルの問題の解法をすべて教えます。
しかも授業だけではなく、『どのような勉強をどの順番ですればいいか』もしくは『どんなペースですればいいか』など、九大に受かるために必要な情報をすべてまとめた学習計画を、私が1対1で面談して作成します。
だからこそ、時間の無駄が一切なく勉強できるし、「とりあえず予備校に行っておけばいい」と安心しきって油断しているライバルを一気に突き放すことができます。
実際に竜文会のカリキュラムで勉強して、1年前は九大を受験すらできないレベルだったのに、たった4ヶ月で九大プレでA判定を叩き出した卒業生も続出しています。
ここまで聞いてみて、竜文会の既卒生コースに興味があるよという方は、ぜひとも体験を受けてみてください。
「今回話した夏休みまでに詰め込む解法がどのレベルまでか」も気になっていると思いますが、体験授業を通じて「ここまで夏休みに理解すれば九大合格は大丈夫だよ」っていう基準を詳しく知ることができます。
体験授業を受けることで得られるものは大きいので、ぜひとも興味がある方は体験授業でお会いしましょう。

