慶應義塾大学・理工学部に現役合格！余裕すぎて心配０の理想の生徒！

慶応義塾大学 理工学部 現役合格　おめでとう！

 

今回は、慶應義塾大学理工学部に現役合格した生徒にお話を聞いていきます。

合格を掴み取った秘訣を聞いていきます！

 

 

慶応義塾大学理工学部に合格した生徒について

 

なぜ慶應の理工学部を目指したのか？

もともとは、とりあえず高い目標、と思って九大の医学部を志望校にしていました。

でも何を学びたいかで考えた時に医学部のを見てもあまり面白そうじゃなくて、高３の秋に志望校を変更しました。

理工学部を目指したのは、理科の有機化学とか原子とかが勉強していて楽しかったのでもっと深く学びたいと思ったからです。

 

志望学部を変える決断に迷いは？

本当に変えてもいいのか？という思いはありました。

今までは医学部のことしか調べてなかったから焦りもありました。

周りからも「私立より国立がいいんじゃないか」「医学部でも学びたいことは学べるんじゃないか」と言われることもありました。

でも、やっぱり医学部に行くより楽しく学べそうだし、興味のあることだから変えてよかったと思います。

 

国立は受けなかったんですか？

受けませんでした。

 

入試当日は？

前日は緊張したけど当日は緊張しませんでした。

難しい問題もあったけど過去問と同じくらいだったので大丈夫だろうなという感じではありました。

 

毎日の過ごし方は？

受験期の大体の毎日の過ごし方を聞きました！

平日

平均勉強時間：５時間

上の時間＋通学中

 

休日

平均勉強時間：8時間

 

モチベーションの保ち方は？

具体的な目標とかこの大学に行きたいみたいな強い思いがなかったので、気分によってやったりやらなかったりでした。

朝早く起きれて気分がいい時とかはやる気になったり、勉強時間には波があったと思います。

でも、できる範囲で楽しくするように心がけていて、音楽聴きながらとか嫌になったら途中で散歩したりして勉強を続けていました。

 

竜文会について

なぜ竜文会にしたのか、通ってみて良かったことを聞いてみました！

なぜ竜文会に入塾しましたか？

受験勉強がしたかったからです。

同じ学校にここの塾に入っている人がいて、

その人が高１で「大学への数学」をしているのを知ったのがきっかけです。

 

入塾してから変わったことは？

成績が上がりました。

数学も国語も理科も。表面的な理解だったのがもっと深く理解できるようになりました。

 

具体的には？

数学は抽象的な方針を考えないといけないんだとわかって模試とかテストで解き方の方針がわかるようになりました。

問題を見てとりあえずペンを動かすというよりは「このパターンだ」とわかって解けるようになったし、

一つの問題に対して解き方が１個だけじゃなく何通りも浮かぶようになりました。

記述もポイントに気をつけて書けるようになりました。

 

国語は？

現代文とか伸びようがないと思っていたのが、だんだん解き方がわかるようになりました。

筆者の主張が簡単に見つけられるようになったり、文章の展開もわかりやすくなって感動でした。

 

理科は？

竜文会に入る前は化学も物理も大嫌いで、学校の授業も何を言ってるかわかりませんでした。

でもここの授業を受けてから何を言ってるのかだんだんわかるようになって、

「こういう時は大体こうするんだな」みたいなことが大まかにわかるようになりました。

 

竜文会の授業はどうでしたか？

学校では科目によっては基本的なことまでしかしない科目もあるけど、

竜文会の授業は難しい問題を取り扱っていました。

最初、これまでの勉強では通用しないレベルだったから「これが受験勉強か」ってなりました。

少人数指導なので緊張感を持って受けられるのもよかったです。

 

他の生徒から「Kさんは難しい問題当てられても答えられるからすごい」と言われていましたが？

嬉しいです笑

竜文会に長くいると、先生がこれ聞くだろうなってことがわかるようになるんですよね。

あと、前に当てられたところとか。

もちろん間違える時もありますけど！

 

確認テストは？

学校のテストは基本的なことしか出ないけど、竜文会のテストは難しくて面白かったです。

結構ガチで挑まないと無理な感じでした。

順位表をみて、私と一位の人とどこで点差が生まれたのか悔しくなる時もありました。

 

面談はどうでしたか？

ストイックだなと思いました。

時間も量も。さすが九大医学部って感じでした。

 

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慶応義塾大学理工学部合格に向けて
各科目の勉強したこと

各科目の勉強内容、取り組んだ問題集などを詳しく紹介！

国語

 

数学

フォーステップは３周くらい。

１対１対応も３周くらいで苦手なところは４周目も。その後もちょこちょこ復習していました。

スタンダード演習は重要なところを２〜３周。プラチカも２周くらいです。

 

英語

英検は中学２年生の時に１級をとりました。

 

理科

化学

セミナーは２〜３周くらい。

基礎問題精講は苦手なところだけできるまでしました。

重要問題集は４周以上やって、標準問題精講はちょっとやったくらいです。

あとは、無機化学と高分子のクイズ形式のアプリを入れていて電車の中でしていました。

 

物理

セミナーは３周くらい。

良問の風は２〜３周。名問の森も分野によるけど２〜３周くらい。

重要問題集はちょっとしたくらいです。

 

社会（日本史）

 

おすすめの問題集！

 

受験生にメッセージ

情報収集は大事だなと思います。

私は、どうせ医学部だろうという気持ちで医学部のことしか調べていなかったので、もっと早い段階から工学部とかも見ておけばよかったなと思いました。

受験の形式とか、大学の特徴、校風とかも。

最後まで頑張ってください！

 

ズバリ！合格の秘訣は？

竜文会に入ったからだと思います。

学校だけだったら定期テストとか全統模試に囚われていたと思います。

高校で一位を取っても、全国順位とか判定はそんなにいい結果は出なくて、全国にはすごい人がいるんだなと思ってたんですけど

頭のいい人たちはこんなの解いてるんだってことも知ることができたり

受験界の視野が広がりました。

 

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中原先生からのコメント

合格おめでとう！

 

こちらの生徒は、私が最も長く指導した生徒さんです。

竜文会を開校（2020年７月）した直後に入会してくれて、約２年半も指導したことになります。

 

たま〜に疲れたといって勉強をサボることもありますが、

やはり早くから取り組んでいるので、成績は順調に伸びていきました。

入会直後では駿台全国模試で65程度でしたが、

高校２年生の第３回では80近くまで伸び、本当に理想的な成績の上がり方をしてくれました！

 

ずっと医学部志望でしたが、直前に志望学部を変更し

あたふたすることもありましたが、

本人も『満足のいく受験結果』ということで、私としても嬉しいです！

 

慶應義塾大学だけでなく、早稲田大学

そして、防衛医科大学など受験した大学は全勝です。

慶応の合格発表が先にあったので、国立は受験しませんでしたが、

出願していた九州大学医学部を受験していても間違いなく合格していたでしょう。

 

ずっと頑張ってくれていたので、安心して見ることができました。

ここだけの話、この生徒の受験で不安になったことはありません。

その分、他の生徒のことを心配することができて助かっていたほどです笑

 

本当におめでとう！

２年間楽しかったです！また遊びに来てください！

 

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