「大濠高校からどんな大学に受かっているの?」
「先輩たちはどこに進学しているんだろう」
大濠高校の進学実績を知りたくて、このサイトにたどり着いたはずです。
そんなあなたはとてもラッキー。
かな〜り見やすくまとめてみました笑
では早速。
この記事では福岡大学附属大濠高校、通称"大濠"について偏差値や進学実績を紹介していきたいと思います。
そして記事の最後には大濠高校にいてどのように過ごせば難関大学に合格するかということに関して少し書いていこうと思います。
今後大濠高校に通うことを検討したり、もしかしたら自分の高校のことを検索してみた高校生や親御さんはぜひ今後の勉強の参考にしていただけたらと思います。
大濠高校の偏差値
大濠高校はいくつかコースが別れており、それぞれで偏差値が変わっています。
コース | 偏差値 |
普通科スーパー進学コース | 71 |
普通科進学コース | 62 |
(みんなの高校情報というサイトを参考にさせていただきました。)
他にも中高一貫コースが大濠高校にはありますが、上記のサイトには偏差値の記載がありませんでした。
聞いた情報によると大濠高校は中高一貫コースが最も進学実績がいいので、上記の偏差値はそこも考慮しているのかもしれません、、
やはり地域の有名私立ということもあり、偏差値は高く進学希望者も多い人気の高校となっているようです。
大濠高校の進学実績
では、大濠高校の進学実績を紹介していこうと思います。(2019年度の実績です)
・旧帝大
東京大学 | 0人 |
京都大学 | 2人 |
大阪大学 | 4人 |
北海道大学 | 3人 |
東北大学 | 0人 |
名古屋大学 | - |
九州大学 | 31人 |
・医学部医学科
九州大学 |
5人 |
熊本大学 | 5人 |
佐賀大学 | 1人 |
長崎大学 | 3人 |
広島大学 | 1人 |
山口大学 | 2人 |
防衛医科大学校 | 3人 |
合計 | 55人 |
さすが進学校ということもあり、国立大学の進学者は多く、特に旧帝国大学の進学者も多いです。
残念ながら現役と浪人の人数はわかりませんでした。
(そもそもここが勉強の方針を決める上で非常に大事になってくるのですが、、)
では、次にこれらの進学実績を踏まえてどのように大濠高校で勉強していくかということについて書いていきたいと思います。
このことは大濠高校についてだけでなく、どこの高校に通っていても適応できる考え方なので、高校3年間を有意義に過ごすためにもぜひ参考にしてください!
大濠高校での大学合格のための勉強の仕方
「大濠高校で」と書きましたが、どの高校に行っても考え方は同じなのできにしないでください笑
まず一番最初に大事なのは情報集めです。
では、どのような情報が必要なのかと言うと、
① どのくらいの順位なら志望校に合格できるのか?
② 実際に合格するには学校の勉強だけで十分なのか?
この2つが非常に大事になってくるのではないかと思います。
学校の先生がよく最初に言う「学校の内容をしっかりすれば大丈夫だよ!」と言う言葉。まずはこの信憑性を確かめましょう。
この言葉はラ・サールや久留米附設の先生が言うのと、他の学校の先生が言うのとでは意味合いが変わってきます。
これは実際にその高校の合格実績(特に現役で合格する人数が大事)が大事だと思います。
現役で誰も合格してないのに「しっかり言ったことを勉強すれば合格できるよ!」と言う先生のメンタルはすごいと思います、、、笑
このようにただ聞くのではなく、実際に自分で調べてみて考えていくことが大事だと思います。
大濠高校では多くの人が志望している大学に多くの合格者が出ていると思いますが、今度は現役合格数が大事になってきます。
しっかり言われたことを勉強したのに浪人した!では全く意味がありせんから、、、
現役数に関しては全く情報が出ていないので、これに関しては自分で情報を先輩や先生から得ていくことが大事だと思います。
では、現役合格数が分かったとして次はそこに合格した人が実際にどのように勉強していたか?と言うことが大事になってきます。
「学校の勉強だけして多くの人が志望校に合格している」と「塾メインで少数のみが志望校に合格している」では全く状況が変わってきます。
正直前の状況を達成できている高校は最難関大学に限って言えば、福岡市にはありません、、、
(そもそも現役合格率がかなり低くなってきていますから、、、)
これは別に高校を否定しているわけではなく、自分の志望している大学があり、そこが高い目標の大学であれば早期から自分で考えて勉強を始める必要があると言うことを伝えたいのです。
高校1年生の間だけでもラ・サールや久留米附設に行った友人との差は開いている!これを考えて危機感を持って勉強する必要があると思います。
とりあえずこの記事を読んだら、今すぐにでも情報を集めましょう。
そして今のままでいいのか見つめ直してください。
そしたら今の自分に必要なものが少しでも分かってくると思います。
入学前やもしくは高校1年生・2年生ならまだ間に合います。
ラ・サール高校→九州大学医学部卒業の講師が自ら書き下ろした必勝の勉強法です↓
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