九州大学医学部医学科が面接導入!〜面接の配点・合格への対策法
本日は九州大学医学部に今年から導入された面接試験についてお話ししていこうと考えております。
九州大学医学部卒として、少しは情報を持っていますので、対策について来年以降の受験生のお役に立てるよう記事を書いて行きます。
出身校ということもあり、そこらへんの人よりは詳しいのでよかったら参考にしてください笑
他にも九州大学の受験に関して記事を書いていますので、よろしければ参考にしてください。
九州大学医学部の二次試験の面接導入
九州大学医学部は旧帝大であり九州屈指の医学部ということもあり、これまで絶大な人気を誇っていましたが、東京大学理科Ⅲ類と同様面接がなかったことも人気の理由でした。
(少なくとも私は面接を受けたくなかったですww)
ですが、なぜか今年(2020年入試)から二次試験で面接が導入され、他の医学部と同じ感じになってしまいました。
九州大学医学部が面接を導入した理由
目的は人間的に優れた人わ撮りたいのではなく、問題がある人を判断するためだと思います。 (決して浪人差別ではありません、、と思います)
多浪性を面接で落としてやろうと言ったことは全くないと思います。
(面接点を設定しておらず、得点開示ができるので無理そうです笑)
九州大学医学部二次試験の面接対策
では具体的に面接の対策をお話しして行きます。
とは言っても結論から言いますと、練習はなしで大丈夫です。
① 履歴書に書いたことは最低限答えれるように
強いていうなら自分が履歴書に書いたことは答えられるようにしておきましょう。
② その他の対策は必要なし
他の医学部のように面接点が設定されているわけでもなく、配点自体は今までと同じなので普通の人ならば面接で差別され、落とされることはないと思います。
面接のことは全く気にせず、今まで通り勉強する。そして二次試験の筆記科目が終わって、翌日の面接に向けてその日に学校で対策をしてもらえば十分かと思います。
筆記試験の順位で合否は決まります。なぜなら面接点はないのですから!
そもそもこの記事を読むよりも、私が九州大学対策の勉強法として書いている他の記事を読む方が合格確率は上がるかもしれません。笑
ということで九州大学二次試験の面接対策は必要ないです。
筆記試験が終わって、聞かれそうなことに答える準備だけ簡単にするくらいで大丈夫でしょう。
では、筆記試験の勉強頑張ってください!